【プッシュアップ】正しいフォームと効率的な腕立て伏せのやり方!
「プッシュアップ」の方法を、スポリートトレーナーの「ピカるん」がご紹介いたします。
筋トレを行うことで、筋力がつくのはもちろんのこと、筋肉をつける以外にもさまざまなメリットがあります。
「理想の身体を作る筋トレ」シリーズと称して、部位ごとに筋トレ方法をご紹介します!
プッシュアップを行うことで、大胸筋(だいきょうきん)を鍛えることができます。
大胸筋は、日常動作で、腕を動かす動作に関わり、例えば、腕をあげる動作・ものを抱える動作・ボールを投げる動作などで使われます。
大胸筋を鍛えることで、胸板が厚くなり逞しい身体付きになったり、筋量が増えることで基礎代謝が上がり、太りにくい身体を作ることができます!
プッシュアップの方法には、手幅を広くしたり、狭くしたりなどと様々なやり方があり、初心者の方から上級者の方まで幅広い方が行うことができます。
プッシュアップを行い、大胸筋の筋力をつけて、理想の身体を作っていきましょう。
プッシュアップの効果
- 胸板が厚くなり逞しい身体付きになる
- 筋量が増え基礎代謝が上がりやすくなる
- 筋肥大&バストアップも期待できる
プッシュアップのやり方・意識するポイントを解説
【1】首から背中までを一直線にする
手幅は肩幅よりも少し広めに置く。
【2】胸を床にできるだけ近づけながら体を下ろしていく
意識するポイント
- 体を床から離すときに、肘を伸ばしきらない
- 胸を張ることをイメージする
- 首から、足までを一直線に保ちながら動作する
- 大胸筋に負荷が乗っていることを感じながら行う
セット数
10回×3セット
まとめ
プッシュアップを行うことで、筋量が増え太りにくい身体を作ることができたり、胸板が厚くなり逞しい身体を作ることができます。
ぜひ、試してみてください!
理想の身体を作る筋トレ シリーズ
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