アンバサダーリポート「世界中のアスリートが愛用する Suunto を試してみました!」
こんにちは、藤原商会・シューズアドバイザー助手です。今回はランニングをはじめたい人にも、ベテランランナーにもおすすめしたいアイテム「Suunto(スント)」ウォッチをご紹介します。
Suuntoについて
[Suunto]は1936年に「コンパス」を製作するブランドとして創業、その後ダイビングコンピューターを開発し、世界初のアウトドアウォッチを販売。
代表的なGPS・心拍が測れる「Suunto Ambit」ウォッチを発売すると世界中のアスリートに愛用され、また日本でもトレイルランニングの人気が高まるとともに、この「Suunto」を愛用するランナーが増えました。
トレイルランニングで体験!
今回は毎月開催している『湘南平トレイルランニング』イベントにて「SPARTAN TRAINER WRIST HR」を実際に試してみよう!と、普段はガーミンを利用している私に、藤原代表と、普段はEpson利用者のHANAさん、そしてGPS時計は持っていないYOSHIさんで早速体験してきました。
カラーは全部で9種類!と自分好みのフェィスが選べるのがまたオシャレで良いですね。
スタート時に、ランニング→トレイルランニングなどこれからやるアクティビティ画面をスクロールして選びますが、G社の某735と比べても、アクティビティの種類はかなり豊富。
今回はトレイルランニングモードを選択、G社と比べるとほぼ同じくらいにGPS捕捉完了。(30秒くらい)
その後もオートラップ(自動的に1キロ毎にペースを出す)で1キロ表示が出ます。 ロードからトレイル(山中へ)ロードに入ってから、時計の画面を変えてみると、今いる場所のリアルタイムの地図が出てきてこれは便利!と感じました。さすがコンパス創業のSuuntoって機能ですね。
またハートレート(心拍数)も、一面に心拍の上げ下げも表でチェックできるのがまたわかりやすく、運動強度によって表示される色が変わるのもまた分かり易かったです。
バックライト点灯機能もあり、ガーミンと比べると明るさが強く、さらに見やすい画面でチェックできるので年配の人でも使いやすそうだと思えました。
機能性よし、デザインもいいので普段使いにも
E社を利用しているHANAさんは「必要な6項目が一面で表示されるのが良かったです、THEランニングウォッチのデザインじゃないところもまた良いです。」
特に標高差がペース・心拍・時間と一緒に表示されるので、トレラン派の人がSunntoを選ぶ理由も頷けますね。
普段G社を愛用している藤原代表は「画面の見やすさとデザインがかっこいいので、普段使いにも良いですよね。」と好印象。
普段GPSウォッチを利用しないYOSHIさん「オートストップ機能があるので何も操作しなくても便利ですね、また表示も見やすく、日本語でのガイダンスで分かり易かったです。」
24時間身につけて自分のアクティビティをスマホ・PCでチェックし、管理もできるのでズボラな人にもオススメです。
また電池の持ちの良さと、50mの耐水性もあるのでスイミング、ダイビングなどでも利用できるスマートウォッチ。
これからスポーツ、ランニングを始める人でも普段使いとしてつけやすい「Suunto SPARTAN TRAINER WRIST HR」おすすめしたいです!!