初心者ランナーがランニングウォッチを初めて使ってみた



ランニングを続けているとだんだん気になってくる存在のランニングウォッチ。でも、「自分に使いこなせるのかなあ」となかなか手に取れない人もいるのではないでしょうか。しかし! 実際に使ってみたらそんな不安は吹き飛ぶはず。今回は、初心者ランナーが実際にウォッチを使ってみた模様をリアルにお伝えします。

ランニングウォッチって、なんだかかっこいい……。走りながらサッと腕に目を向けてペースやタイムを確認する先輩ランナーの姿を見て「あぁ、スマートだなぁ」と憧れていました。
だけど、今のところ大会への出場を考えているわけでもなく、たま〜に気が向いたら運動不足解消のために走る程度の私。本当に必要あるのかな……? と、なかなか手に取れずにいました。ランニングウォッチはどれも高機能で、自分に使いこなせるのかな……という不安も。

しかし! 実際に使ってみたらいろいろな不安が吹っ飛んで、ただひたすら便利だなあという印象に変化したのです。そこで今回は、初めてランニングウォッチを使ってみたときの模様と心境の変化をリアルにお伝えします。

ランニングウォッチをいざ装着

使ってみたのは、エプソンのランニングウォッチ『WristableGPS』シリーズのJ-50。エプソンは多機能かつ高機能なウォッチを数多く展開していて、そのなかでもJ-50は初心者が手に取りやすいモデルです。いろいろあるランニングウォッチのなかでも比較的シンプルな機能に絞られている……とはいえ、時計でGPSってそもそもどうやって測るの? 設定とかいろいろ面倒じゃないの? と、まだ不安は拭えません。

しかし、さっそくそんな不安は打ち崩されます。充電して電源を入れたら、表示される手順通りに簡単な初期設定。それだけで、あっというまに時刻が表示されました! 大きく文字が表示されるので走っているときも見やすそう。時刻の下に表示されているのは心拍数です。そう、こちらのウォッチは心拍数も測ってくれるのです。これまではペースと距離くらいしか意識したことがなかったので、自分の心拍数ってどんな程度なのか気になる!

ということで、さっそく走ってみることに。外に出たら、ボタンをひと押ししてGPS計測開始。「GPS機能がついたランニングウォッチって操作がややこしそう……」というイメージを持っていましたが、いざ使ってみるととってもシンプルな操作で始めることができました。

GPS測位中に軽く準備体操していると、すぐにサーチが完了。もう一度ボタンを押したらスタートです! スタートするまでに、たった2回しかボタンを押しませんでした。想像以上に簡単でスピーディー。

タイム計測画面になったらいざ出発!

想像以上の快適さ

この日はお試しランということで、約2kmの道のりを走りました。とてもお天気がよく陽が明るいなかでのランでしたが、液晶画面がとても見やすく快適。赤信号で立ち止まったときも自動で一時停止してくれて楽ちんでした。 走り終えたときの画面がこちら。

修了後もボタンをピッと押すだけで記録できます。

Bluetoothでスマホと接続すれば、アプリにもデータを保存できます。もちろん、走ったコースの地図も表示可能。また、ランニング中もスマホと接続しておけば音楽アプリの操作や着信の通知なども時計の画面で確認でき便利です。

スマホに保存されたデータはこんな感じ。自分のピッチやストライドもデータとして見たことがなかったので、なんだか新鮮な気持ちです。

そして、心拍数が思った以上に上昇してしまっているのがわかります。この日は気温が高く陽射しもカンカン照り。しかも、走ったコースにはそこそこ坂道がありました。さらには、ここ最近ちゃんと走れておらず久しぶりのランだったということもあって、「短い距離だったけれど結構キツかったなぁ」という印象です。

WristableGPSでは、最大心拍数を
最大心拍数=206.9-(0.67×年齢)

で算出しているとのこと。私は25歳なので、だいたい190が最大心拍数というわけです。記録を見てみると、今回のランでは心拍数が188に達した瞬間もあったようで、これはかなり高強度なトレーニングに匹敵する心拍数……。どうりでつらかったわけです。
脂肪燃焼や有酸素運動に適したランニングは、最大心拍数の40〜80%ほど、つまり私の場合は150以下くらいに保つと良いそうなので、次は走りながらきちんと心拍数を確認してキープしたいと思います。
いままでは、漠然と「今日は楽に走れるな〜」「今日はなんだかキツいなあ」と感覚的にしか捉えたことがなかったので、こうやってデータで把握するとわかりやすくていいですね。今後大会を目指すときが来ても、トレーニングに活用できそうです。

ランニングウォッチは難しくなんてない

今回初めてランニングウォッチを使ってみて、想像していたよりも簡単に使えてとっても便利なのだなあと気付かされました。サッと時計を見るだけで時間や距離を確認できるのが本当に便利! この快適さは一度味わうと忘れられません。スマホのGPSでランニングのデータをとってくれるアプリももちろん使いやすいのですが、スマホを取り出さなくていいということがこれほど大きなことだとは。想像以上です。

これまで特になにも考えずのんびりと走るのが好きだった私は、「時計でデータをとるなんて、上級者がやることなのでは」というイメージを持っていました。しかし、こうやってデータをとってみることで、さらに無理なく走るためのヒントを得られるんだということも実感。心拍やピッチなど、自分の目的やレベルにあった目安の数値を理解しておくだけで、さらにランニングを続けやすくなるのではと思っています。実際に、私自身のモチベーションもぐんと上がりました。最近走っていなかったけれど、これを機にまた走りたい!

ランニングウォッチは、決して難しいものではありませんでした。機械が苦手な人でもきっと簡単に使えるようになるはずですよ。初心者ランナーのみなさんも、ランニングウォッチを使って走ってみることをおすすめします!

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初心者ランナーがランニングウォッチを初めて使ってみた
Spoleteマラソンアンバサダー
キョウカ  [記事一覧]

多摩地域で生まれ育ったライター。Webメディアや雑誌などで執筆中。
身体を動かすこと、おいしいものを食べることが好きです。たまに、ゆる〜く走っています。
キョウカ

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