アンバサダーリポート「朝専用プロテイン 3weeks Labo 『パワーコーヒー』で筋肉質の引き締まったボディーに」

栄養 3Weeks Labo

こんにちは。スポリートアンバサダー窓際のトッチです。今回は、朝専用プロテイン3Weeks Labo(スリーウィークスラボ) パワーコーヒーのアンバサダーレポートを紹介させて頂きたいと思います。

プロテインの紹介と言っても、ただ「美味しい」「飲みやすい」「効果が有った」では面白くありません。では、どのように美味しいのか、どのように飲みやすいのか、どのような効果があったのか? ゴリマッチョ界最速の男を目指す男の視線を通して、独自の評価をしていきたいと思います。

パワーコーヒーのホームページのリンクはここに貼っておきますので、参照にしてみてください。
パワーコーヒー プロテイン | POWER COFFEE 3WEEKS LABO by LIFE MAINTE | LIFE MAINTE ライフメンテ
人生にメンテナンスを。

1) 気になるお味は?

トレーニーがプロテインに期待する内容はやはり味。それと粘度。溶けやすいか。シェイク後の泡が多すぎないか。では実際に飲んでみた感想と言えば、メーカーさんが「とことんコーヒーの味にこだわった」と言う事もあり、3 Weeks Labo パワーコーヒーは、プロテインと言うよりも「コーヒー」です(笑)。私も様々なメーカーのプロテインを飲んできましたが、パワーコーヒーは完全に独自路線で、差別化されています。この点が高く評価できる点です。明らかに他とは違います。

まず、プロテインは概ねシェイク後は粘度があって、ドロっと感が少しあるのですが、パワーコーヒーは、シャバシャバで普通のコーヒーのシャバシャバ感です。粘度は全くありません。この点も他とは違うところです。

コーヒー評論家でもある私ですが(笑)、コーヒーの味は本格的です。雑味として、ソイプロテインの味がします。ソイプロテインの味を除けば、ほぼコーヒーです。溶く水を半分にして、コーヒーと割ってみましたが、更にコーヒーになります(笑)。溶く水を少なくして、冷えた牛乳、温めた牛乳と割っても非常に美味しいです。ご存知でしょうけど、プロテインはいきなり温めた水や牛乳では溶けませんので、最初に水で濃く溶かしたものを割る必要があります。

甘みは一切ありません。甘みが一切ないので、コーヒーに砂糖を入れない私にとっては非常に嬉しいし、甘みがあると続けるのが難しいと思われます。そもそもコーヒーが大好きで、毎日何杯も飲む私にしてみれば、非常に相性が良いと申しますか、まさにこのような商品を待っていました。

2) 朝専用プロテイン(飲む朝ごはん)

メーカーさんのターゲット層は、下の表を見る限り、忙しくて朝食を食べられない20代男子、30代子、もしくはその前後。私は50代男子なので「対象外」かな?(笑)。実際、私は「朝食ほど楽しいものは無い」と言う人間です(笑)。

3 Weeks Labo パワーコーヒーをはじめて2-3日は朝食をとらずにパワーコーヒーに置き換えましたが、お腹が減ってしまって、ちょっと無理でした。ただし、この辺はユーザーのライフスタイルや、考え方に依存するところが大きいので何とも言えませんが、朝ごはんを全く食べない方であれば、普通のコーヒーを1杯飲むよりは、パワーコーヒーを飲んだ方が必要な栄養素をバランス良く取る事ができます!

個人的には、私と同じパターンとしてしっかり朝食を取った上で、その前か後にずらしてパワーコーヒーを摂取。お昼ご飯の時も、すこしずらしてその後に摂取。が良いと思います。それが何を意味するかと言うと、トレーニーの常識でもある、薄く繋いでタンパク質を切らさないと言う意味です。

マイブームのホットサンドとパワーコーヒーの朝食

推奨としては起きてすぐにパワーコーヒーを1杯。暫く時間を置いて朝食。お昼に普通に昼食。眠くなる3時頃にパワーコーヒーをもう1杯。が良いと思います。更にトレーニング後は、私の場合はWPI(アイソレート)を飲み、就寝前はカゼインにしています。それぞれ理由があります。パワーコーヒーは、読んで字の如くカフェインが入っているので、「朝」と眠くなる「ティータイム」が理論的にも合致します。

3) 商品特徴でもある配合

 3 Weeks Labo パワーコーヒーの配合の特徴は以下の通りです。

 A) ホエイが5割、ソイが5割
 B) L-アルギニン、L-カルニチン、カフェイン、ナイアシンを配合
 C) バランス良くビタミンを配合
 D) 人口甘味料、香料、保存料を一切使用していない

これは、メーカー側のセンスとターゲット層が問われるところではありますが「プロテインとサプリメントを語り始めたら止まらないよ」と言うややこしい人間にしてみれば「必要なものを絞りこんで個別に単体で取りますよ」と言う事になりますが、パワーコーヒーには、成長ホルモンの分泌を促す成分や、脂肪燃焼を促進させる成分など、独自のブレンドで何となくオートマチック感があってよろしいのではないでしょうか?

この(A)~(D)の中では、やはりソイが5割入っていると言うのが、一番の特徴です。メーカーさんの意図は良く解りませんが、ユーザー視線で見れば、ホエイ半分なので筋肉の増強と言う基本は抑えつつ、ソイでやや腹持ちを良くさせて食事の置き換えにならなくもなく、ダイエットにも使えない事は無い。結果、筋肉のメリハリは出して、ギュっと脂肪を絞っていく、どちらかと言うと細マッチョに仕上げたい人向きな感じがしますね(笑)。

 

なんか、バリバリのプロテインをシャカシャカとシェイクして飲むのは引いてしまうけど、普段飲むコーヒーにプロテインが入っているのであれば、続けられるかな?みたいな女性ユーザーや、ライトユーザーをも惹きつける?感じですかね~。差別化されてて良いと思います。仮にプロテインのヘヴィーユーザーであっても「朝専用」とか「朝と昼専用」とかの使い分けは有りだと思います。

事務所のデスク横には、いつでもパワーコーヒーが飲めるようにセットしてあります(笑)。

4) 効果を検証する

いよいよマラソンシーズンに突入ともあり「体重を落とさないとならない」「筋肉量はできるだけ維持したい」と言う、個人的なニーズと、今回のモニターの話が完全に合致しましたので、喜んで応募させて頂きました。

よって3 Weeks Labo パワーコーヒーをモニター利用する目的は極めて明確で以下の2点となります。

 A) 体重を減らす。3週間で72kgから69.9kgまで約2kg落とす。

 B) 3週間の期間中、筋肉はできるだけ落とさずに、筋肉量を維持する。

 ※ちなみにAとBを同時に行う事はものすごく難しいです

効果の実験・検証期間は、開始が10月11日(月)で、終了は10月31日(日)の3週間です。体重は体組成計のデータを利用。筋肉量も同様に体組成計のデータを使用。見た感じは写真の比較。また、10月30日(土)は、河川敷のハーフマラソンの大会がありますので、走りに好影響が出たのかも検証します。但し、そのハーフマラソンは、記録狙いではなく、トレーニング目的です。

検証期間<序盤>

10月2日、3日のみなかみトレイルラン大会97kmを完走し、翌週の10月10日にK海のトレランレースのペーサーで1周35kmを走り、完全なオーバーワークと、疲労回復の期間で始める事になりました。よって前半は足の回復を待ちつつ、筋トレがメインになりました。逆にトレランの大会を控えて筋トレはサボっていたので、めちゃくちゃキツかったです。

10月11日 筋トレ:大胸筋メイン、ランニング:休み
10月12日 筋トレ:背筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月13日 筋トレ:三角筋メイン、ランニング:5kmジョグ
10月14日 筋トレ:大胸筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月15日 筋トレ:休み、ランニング:休み(映画)
10月16日 筋トレ:背筋メイン、ランニング:22kmジョグ Point
10月17日 筋トレ:休み、ランニング:休み(雨)
10月18日 筋トレ:大胸筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月19日 筋トレ:休み、ランニング:トラック1600x4本 Point

<序盤・感想>

筋トレとジョグを同じ日に行うのは本当に疲れるので最近はやっていなかったのですが、アンバサダー活動もあるので頑張ってやりました。モチベーションを維持するきっかけを頂いて感謝です。

10日間で体重の増減は、マイナス500g、筋肉量は300gの減少。体脂肪率は0.1%の減少。

めちゃくちゃ地味な改善だわぁ~(笑)

「それがいい!!」んですけどね。

ちなみに、見た目を写真で検証すると下↓が、10月11日(お腹はふくらませていません(爆)

これが、序盤戦終了時の10月19日(コントラスト編集はしていません(爆))

これは、「3 Weeks Laboパワーコーヒーのおかげ」としか、言いようがありません!!!

検証期間<中盤>

10月20日 筋トレ:背筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月21日 筋トレ:休み、ランニング:1000mx6本 インターバル Point
10月22日 筋トレ:肩三角筋メイン、ランニング:トレッドミル室内5km ジョグ
10月23日 筋トレ:休み、ランニング:UPRUN 荒川河川敷30kmミニ大会
10月24日 筋トレ:休み、ランニング:S陸友会 550m坂ダッシュ8本
10月25日 筋トレ:大胸筋メイン、ランニング:休み

<中盤・感想>

 前半は足の疲労もあったので、筋トレの比率が高かったのですが、中盤は足の疲労も抜けてきたのでランニングの比率を上げました。ポイント練習は3回/週で、まずまずです。

 30kmのプチ大会は、競技ではなく、距離走のトレーニング目的ですが、パワーコーヒープロテインを使用して身体を絞れたせいか、身体が軽かったです。また、減量中とは言え、パワーコーヒープロテインのおかげで、急激に筋肉を落とさず、筋肉量を維持して頑張って踏みとどまっている感じがします。確実に効果が表れているものと思われます。

<中盤・問題点>

 30kmを走った翌日、24日、日曜日の朝、体重を測ると70.6kgで、ヤッター!と喜んだのですが、翌25日、月曜日の朝は何と71.9kgまで増えていました。パワーコーヒーの効果の検証開始時の体重が71.7kgですので、微増とは言え改悪になっています。終盤戦に追い込みをかけたいと思います。

検証期間<終盤>

10月26日 筋トレ:背筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月27日 筋トレ:休み、ランニング:10kmジョグ
10月28日 筋トレ:肩三角筋メイン、ランニング:10kmジョグ
10月29日 筋トレ:休み、ランニング:皇居15km ビルドアップ pointっぽい
10月30日 筋トレ:休み、ランニング:河川敷20km大会(DNF) point
10月31日 筋トレ:休み、ランニング:16km 距離走 point

<全体・感想>

ランニングに関しては、モニター期間の最後にハーフマラソンの大会で自己ベストかそれに近い記録を出して「やっぱり3weeks labo powr coffeeは素晴らしい!」と綺麗に終わらせたかったのですが、結果は12kmでDNF棄権と、恥ずかしい結果に終わってしまいました。

しかし夏~秋は、大きなトレイルの大会に3つ参加して、肉体的な疲労も含めかなりスピードが落ちてきたところに、この3週間で若干スピードが戻ってきた気がします。まだまだ納得のいくスピードとはほど遠いのですが、例年のこの時期には全く仕上がっていない上、準備すらしていないのと比較すると、パワーコーヒーのおかげで順調な滑り出しができました。3週間のモニターをさせて頂いたことに深く感謝です。

筋トレに関しましては、まず「バーベルの重量を落とさずに済んだ」と言うのが一番の良かった点です。普通は減量すると、脂肪とほぼ同じ比率で筋肉が落ちていきますので徐々に持ち上げられる重量が軽くなっていきます。今回はパワーコーヒーのおかげで、新しい筋肉が再生されたせいか?筋肉の落ちを最小限に食い止められた気がします。その証拠として、ワークアウトのバーベル、ダンベル、マシンウエイトの重さですが、通常時に比べてほぼ落とさずに済みました。これは特に3週目にみられました。1週目、2週目はやや重量が落ちましたが、3週目で巻き返した感じです。3weeks laboの効果が出てきたからではないでしょうか。

体重は、72キロから70キロ、2キロ減を目標に掲げたのですが、3週間後の結果は70.50kg(△1.5kg)でした。

ものすごく地味なのですが、そもそも7月は75kgとか体重があって、9月末で72kgまで戻して、そこから今回のモニター開始なので、実は条件的にはすごく厳しい条件だったので、「3weeks labo power coffee」の力が無かったら無理と言うか、正確には良い結果を発表しなければ格好がつかない。と言うプレッシャーが、素晴らしい後押しとなりました。筋トレ、ランニングともに非常に内容の濃い、良い練習ができたこと、非常に嬉しく思います。

インボディーの結果(10月31日最終日)

体重の推移(過去1カ月)

体脂肪率の推移(過去3カ月)

<まとめ>

3weeks Labo パワーコーヒーの特徴をきちっと理解ができれば、その特異性、専門性、差別化があるので、ニーズにぴったりハマるユーザーが多いものと思われます。

一番気になる、筋肉がつくのか?と言う点ですが、間違いなく効果が現れます。どちらかと言うと、巨大な筋肉肥大と言うよりも、脂肪を減らす過程において筋肉量の減少を抑える。引き締まった筋肉質なボディーメイクに向いているものと思われます。

3週間のトレーニングの内容、YOUTUBEダイジェスト版(笑)

フォーエバー!パワーコーヒー!

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