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【市民ランナーのためのテーピング講座2・テープの扱い方&基礎実践編】ランニングのパフォーマンスアップのために貼りたいスゴイテープ、キネシオロジーテープを実際に貼ってみた!


2020.7.20

怪我予防をはじめ、フォームの修正や足への負担を減らしてパフォーマンス向上を目指すスポーツテーピング・キネシオロジーテープ。前回はその機能についてプロ・フィッツのテーピングインストラクター丸山里夏さんに教えていただきました。第2回はテープの基本的な扱い方と、初心者でもすぐにマスターできる、ランナー向けのテーピングの貼り方2種類を教えていただきます。丸山さんの指導のもと、頂プロジェクトの石原コーチがテーピング貼りにチャレンジ!

ピップのProFitsシリーズ

ピップがスポーツ用に開発・販売しているサポーターやテーピングのシリーズ「ProFits(プロ・フィッツ)」。
その中から今回は赤いパッケージのキネシオロジーテープ・しっかり粘着を使用。通気性や肌への負担が気になる人には緑の快適通気がオススメ。

キネシオロジーテープの扱い方・貼り方

1. テープを切るときは下に落とさないように

テープにははく離紙がついています。切るときは切り離す方を指でつまみ、下に落とさないように。屋外だと地上の汚れがついたり、水たまりなどに落ちる危険性も!

2. はく離紙のはがし方 〜その1・端からはがす場合〜

足首やふくらはぎなど、テープを端から貼る場合のはがし方です。

① テープを軽く丸めるようにして持つ
② 人差し指の腹をテープの端に当ててすーっと下ろす
③ 自然とテープとはく離紙がはがれる

<これはNG>
はく離紙をはがすときは隙間に爪を入れるようなはがし方はNG。きれいにはがれず、はがしたあとも扱いにくくなる。

2. はく離紙のはがし方 〜その2・テープの中央からはがす場合〜

貼りたい部位に対して、中央から両端へと貼っていくときのはがし方です。

① テープ中央に折り目をつける
② 折り目の端のはく離紙に少しだけ切り込みを入れる

③④ テープの両端を持ってひっぱると、はく離紙が自然に破れていく

ピップのキネシオロジーテープは、はく離紙に点線が1cm単位、実線が5㎝単位で目盛りが印刷されているので、欲しいサイズに簡単に切ることができます。自分の足の長さなどに合わせ、あらかじめ切っておいて練習や大会に持っていっても○。

また、テーピングの角は丸くカットすると、はがれにくくなります。

3. 貼り方の基本 (筋肉の場合)

筋肉に沿って貼る場合は、ひっぱったりせず、自然に沿わせるように貼るのが基本です。まずは理解しやすいよう、腕で教えてもらいました。

① 腕の長さに合わせてテープをカット。この場合は肘から手の甲の半分ほどまでかかる長さに

② テープの端からはく離紙を5cmだけはがし、折り返す。目盛りがあるのでわかりやすい

③ はがした部分を手の甲にはりつけ、しっかり上から押さえて圧着させる

④ テープを筋肉に沿わせるように上に向かってはく離紙をはがして貼っていく。このときテープをひっぱらないように注意。貼り終わるとまだテープは浮いた状態

⑤ 最後にしっかり上から押さえて圧着させ、完成

4. 貼り方の基本 (手首の関節の場合)

① 手首の長さに合わせてテープをカットし、真ん中からはく離紙を破る。はく離紙は少し折り返しておく

② 両端を少しひっぱりながら関節に当て、はく離紙をはがしながら巻き付ける

③ 貼り終わったら全体的にしっかり押さえて圧着させる

5. テープのはがし方

キネシオロジーテープは肌に直接貼ります。しっかり粘着している場合ははがすときの刺激も大きいので、なるべく負担が少ないはがし方を紹介します。

片方の手を皮膚に沿え、貼るときと同じようにテープを身体に沿わせるようにはがす。添える手はテープをはがすに従って動かし、肌がテープに持っていかれないように押さえる。また、なるべく痛みが少ないよう、ゆっくりはがす

<これはNG>
テープを真上にひっぱるようにしてはがすと、皮膚がひっぱられてしまい、痛みも大きい。勢い良くはがさないのもポイント

基本の貼り方① ふくらはぎ編

いよいよ石原コーチがテーピングにチャレンジ!

① かかとからひざの下指3本分の長さを測り、テーピングをカット

② 指の腹で端から5cmだけはく離紙をはがし、紙を折り返す

③ かかとで踏むようにしてはがした部分を足裏に粘着させる

④ かかと部分は曲線なので、そこに沿わせるため、少しだけひっぱってかかと形状にぴったりフィットさせる

⑤ 足首より上の部分はテープをひっぱらず、ゆっくり筋肉に沿ってはく離紙をはがしながら貼っていく

⑥ 貼り終わったらしっかり圧着させるため押さえる

⑦ 完成!

基本の貼り方② 足首編

足首の外側を少し持ち上げ、外側からついてしまいがちな足の動きをなるべく水平にもっていくための貼り方です。

① サイズを計測。内くるぶしの下から足首の曲がる部分の中心までの長さでテープをカット

② こちらも親指の腹で端から5cmをはがし、はく離紙を折り返す

③ 内くるぶしの下の部分を最初に貼り、しっかり押さえて圧着させる

④ はく離紙を持ち、足底にテープを沿わせて外側まで持ってくる

⑤ 残りのはく離紙をはがし、少しテープをひっぱりながら斜めに持ち上げるように貼る

⑥ 貼り終わったら全体をしっかり押さえて圧着させる

⑦ 完成!

以上が初心者でもあっという間にできる2種のテーピングです。
石原コーチも最初はややおぼつかなかったものの、ふくらはぎのやり直しはほんの数分できれいに貼れていました。市民ランナーのみなさんも日々の練習からぜひキネシオロジーテープを貼ってみてください。
スポリート編集部ではまだまだいろんなテープの貼り方を丸山さんに教わっていく予定です。次回もご期待ください!

ProFitsのサイト

https://pip-profits.com
貼り方の動画もあります。

教えてくれた人

丸山里夏さん
ピップ株式会社 プロ・フィッツのテーピングインストラクター。
各種スポーツの大会においてテーピング施術サービスを行い、テーピングセミナーの講師としてテーピングの重要性も説いている。スポーツでは野球、テニスのプレー経験があり、テニスのコーチも務めていた。愛称はまるちゃん。

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