苦しいときのモチベーションアップ法
ランニングをしていると苦しい時がありますよね。もう走るのをやめようかな、と思ったことがある方も多いはず。そんな時どのようにモチベーションをアップするかがランニングを続けるポイントです。すぐに実践できるモチベーションアップ方法をご紹介します。
ランニング中、苦しくなると走るのをやめてしまいたくなりますよね。でもそこであきらめてしまってはもったいない。ランニングを続けて目標をクリアしていけるよう、モチベーションアップ法をご紹介します。
自分へのご褒美を用意しよう
モチベーションアップに効果的なのがなんといっても「自分へのご褒美」です。大きなご褒美である必要はありません。楽しく走れるようなちょっとしたご褒美があれば、苦しい時にももう少し頑張ろうという気持ちになれるはず。
ランニング後のスイーツやビールを楽しみに
お手軽な自分へのご褒美といえば、おいしいスイーツやランニング後の一杯ではないでしょうか。毎回ではなくても、苦しい時に「これをクリアしたらあれを食べよう!」「これだけ頑張ったんだから一杯飲もう」と自分にご褒美を用意してあげればもうひと頑張りできますよ!
お気に入りのウェアで走る
自分にお気に入りのグッズやウェアで走りましょう。形から入ることも実は大切です。格好いいウェアで走っている自分ってワンランクアップしたような気になりませんか?苦しい時にはお気に入りの時計やポーチを見て自分を奮い立たせましょう。今度はあれを買おう、と次のご褒美を考えるだけでもワクワクしてモチベーションがアップしますよね。
仲間やアプリの力を借りてモチベーションアップ
モチベーションは自分の心次第ですが、外からの声援や励ましも大きな力になります。今はSNSやアプリなど、モチベーションアップに活用できるものが増えていますので、上手に利用して自分の成長に繋げていきましょう。
アプリを使ってみよう
今はランニング用アプリも色々出ています。おすすめなのが「妄想-MOUSOU-」というアプリ。これは歓声、実況、解説を聞きながらランニングできるアプリです。苦しい時の応援の声でもうひと頑張りできるのはどのスポーツでも同じですよね。人気ランナーの気分で走れるのでモチベーションも自然に上がります。
仲間の顔を思い浮かべよう
一人で走っていてもモチベーションを維持できない、という声はよく聞きます。そんな時に心の支えとなる仲間がいれば、あの人も頑張っているはず、と頑張る力が湧いてきます。仲間はランニングサークルやSNSなどで見つけることができます。SNSでタイムを報告しあうのもモチベーション維持になりますよ。いいタイムが報告できるよう、仲間の顔を思い浮かべて苦しい時を乗り越えていきましょう。