ランニングとサイクリストのためのアプリ「Strava」が、サブスクリプションサービスをアップデート
5,000万人以上の会員を擁し、毎月100万人以上が新たに会員登録している世界最大のスポーツコミュニティSTRAVA,Inc.(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ)は、この度コミュニティへのコミットメントを新たに、180人のStravaのチーム(社員)と共に最高のアスリートエクスペリエンスの提供を目指していきます。
Stravaは新たなフェーズへ
Strava サブスクリプションサービスをアップデート
“Summit”ブランドを廃止し、サブスクリプションの全ての機能を月額525円(*)のシンプルなプランに統一し、日本時間5月19日(火)にリリースします。
(*)新しい料金体系
- 年間サブスクリプションの場合:月額525円
- 月間サブスクリプションの場合:月額800円
共同創設者(マーク・ゲイニーとマイケル・ホーヴァス)のメッセージは、下記よりご覧頂けます。 https://www.strava.com/subscription/from-our-founders?hl=ja-JP
サブスクリプションの概要は、下記よりご覧頂けます。
https://www.strava.com/subscription?hl=ja-JP
サブスクライバー向けの新機能概要
コミュニティへのコミットメントを新たに、2020年1月から、すでに51の新機能/機能改善をリリースしています。そして、この度のサブスクリプションのアップデートにあわせて、さらに2つの機能アップデートをサブスクライバー向けにリリースします。
- 「トレーニング」画面(モバイル)
- 「ルートビルダー」(ウェブ)
トレーニング分析画面を一新
- モバイルアプリの「Summit」のタブが「トレーニング」に変更
トレーニングの進捗確認に必要なデータを1ヶ所にまとめて一括管理することが可能になります。トレーニングタブを開いていただくと、「今週のアクティビティ」、「トレーニングログ」、「今週の強度」、「今月のフィットネス」の4つのモジュールで進捗を確認することができます。 - 「トレーニングログ」に全スポーツタイプを反映し、モバイルでも対応
トレーニングログは、ワークアウトを週ごとに一覧で見ることができ、アクティビティをバブルで表示するものです。これまでウェブとAndroidアプリで提供してきたトレーニングログを、今後は新たなデザインとともに、iOSアプリでも見ることができるようになります。また、今回のアップデートで、ラン・ライド・スイムの3種目だけでなく、Stravaでログ可能な全スポーツタイプに対応を拡大します。 - トレーニングログの閲覧フィルター
時間・距離・獲得標高・スポーツタイプ別に表示を切り替えが可能になります(通勤を含むオ プションも)。 - 週間サマリー
トレーニングタブに、週次のサマリーを表示します。
ウェブ版のルート機能を一新
これまでベータ版として提供してきた「ルートビルダー(beta)」は、大幅なアップデートを施し、今後はサブスクリプションサービスとして提供していきます。
- 新しい地図データ
米・Mapbox社のマップでスタイリングを新たに、ヒートマップをデフォルトで表示できます。 - ルート作成機能の改善
よりスムーズでわかりやすいビジュアル。ヒートマップをトレースするか、最短ルートで組むかを選択することができます。また、周辺のセグメントを表示して参照しながらルートを設定することも可能です。 - 路面タイプ
ルート上の舗装路と未舗装路を判別し、その割合を%表示します。 - フィルター機能
スポーツタイプ、距離単位、勾配、路面や人気ルートのプレファレンスでフィルタリングする ことが可能です。
最新のリリース情報はこちらをご確認ください
https://www.strava.com/subscription/whats-new?/?hl=ja-JP
60日間のフリートライアルを提供開始
まずはサブスクリプション機能をお試しいただくために、Strava史上、最長期間のフリートライアルを実施します。5月19日のリリースと共に、無料でご利用のアスリートに60日間のフリートライアルを提供します。
お問い合わせ先
Strava
https://www.strava.com/about