アンバサダーリポート「ハーフマラソンにてマグ・オン エナジージェルを試しました!」
はじめまして、しょーとかっとと申します。 今回は先日、埼玉県の滑川町で開催されたハーフマラソンにて「Mag-on(マグ・オン) エナジージェル」を試しましたのでレポートします!
今回参加したレースの特徴。
今回参加してきたハーフマラソンですが、国営武蔵丘陵森林公園の東京ドーム65個分の広い園内がコースとなっていて1周約10km弱です。
ハーフマラソンはこのコースを2周走ることとなりますが、このコースの特徴はなんといってもアップダウン!
基本的には平坦な部分がありません(笑)
なので、前半ペースが速すぎると後半で失速したり足が攣ってしまうなど起きやすく、適切なペース配分が鍵になります。
今回の参加テーマ
実は先月、右足を痛めてしまい、まだ完全な状態ではないのですが、少しずつ良くなっていることもあり、足の状態のチェックと適度なペース走としての練習を兼ねての参加となります。
当日のコンディション
事前に前日からの大雪の予報があり心配していましたがほとんど問題なし。当日も曇り空は続いているものの雨は降ることもなく、風もほとんどない状態でした。
ただ気温6℃と上がらない状態でしたので、上下長袖タイツ、手袋も着用して防寒対策をしっかりとして臨みました。
今回試したのは2種類のMag-on(マグ・オン)
今回は2種類のMag-onを1本ずつ試しました。
①Mag-on エナジージェル グレープフルーツ
こちらはスタート30分前に摂取。
レース当日はスタートの3時間前には朝食を食べ終えるようにしていますが、どうしても時間が空くこともありお腹が空いてきます。
なのでいつもは空腹防止にパンやおにぎりなど軽く食べたりをしていますが、今回はMag-onのみにしてみました。 カロリーも120kcalとちょうどおにぎり一個分という事に加え、マグネシウムが入っているので事前に足攣り防止もできますね。
②Mag-on エナジージェル+カフェイン レモン
2本めはレース途中の11km過ぎて摂取。
こちらはカフェインが配合されているため、カフェインによる興奮作用を期待しました。
以前から長時間の行動中、カフェイン入の飲料などを摂取することで走るスピードのギア替えのタイミングなどに利用しています。
今回も足の状態も気にしつつ、もし可能なら後半は少しペースを上げられればと考えていました。
またレース途中にマグネシウムを摂取することで後半の走りもエネルギー面で不安なくのぞむことができます。
Mag-onのここが良い!注意点も。
Mag-onを試してみて、ここが良いと思った点と注意点をそれぞれ挙げてみます!
・水溶性で摂取しやすい
今回のレースのように気温が低い場合、ジェルによっては少し固くなってしまう事があります。その場合、封を開けても中身がでるように搾らなければいけなくなるのですが、このMag-onはまったく問題なしでした。サッと中身を摂取することができます。
・袋が切りやすい
ジェルの上の部分が切りやすく状態になっています。当然、レース中は走りながら封を切ることになりますが、商品によってはなかなか切れず苦労することがあります。その点、Mag-onは手袋をした状態でも簡単にきることができました。
・あっさりしてて美味しい
レモン味、グレープフルーツ味ともにあっさり目の味でした。ジェルだと濃い味の事が多く、その場合、1回のレースで何十本も摂取する長距離レースだと途中で飽きてしまうことがありますが、このくらいの甘さなら継続的に摂取できそうです。
ただ注意してもらいたいのは水溶性であるからこそ、ベタつきやすいです。
実際、今回11km地点で1本摂取し、次の給水ポイントまで手に持ったままでしたが、残っていた中身で手がベタつきました。
なので摂取タイミングとしては、給水所の直前に摂取するようにして、すぐに給水所のゴミ箱に捨てられるようにするのがおすすめです。
今度はフルマラソンやトレランで試したい!
今回のハーフマラソンにて、摂取のしやすさや味の好みなど自分に合うことが分かりましたので、今度はよりジェルの効果を発揮・実感するには、さらに長い時間動き続けるフルマラソンやトレランなどで試したいと思っています!