ジョギングに掛かるお金は?
ジョギングに挑戦したいけど、ウェアを揃えるのにいくらくらいかかるの?何が必要なの?何円くらい持っていったらいいの?はじめる前には、わからないことがたくさんありますね。今回は、ウェアに掛かるお金、携帯するお金などについて紹介します。
颯爽と街を走り抜けるランナーたちを見ると、かっこいい!と思いますよね。彼らの姿にあこがれて自分もジョギングしてみようかな、と思う方も多いはず。でも、何を準備したらいいの?準備にいくらくらい掛かるの?ジョギングにどのくらいお金を持っていくの?など疑問はたくさん出るばかり。そのような疑問にお答えします。
まずは形から!ウェアとシューズを揃える費用はどのくらい?
ジョギングをはじめるときに揃えたいのが、ウェア、そしてシューズです。それぞれ、どんなものがあり、いくらぐらい掛かるのかという目安をご案内します。
ウェアとは、具体的に何を揃えればよいのか
まずTシャツ、パンツ、帽子、タイツ、シューズを揃えましょう。これらが揃っていれは、いつでもジョギングに出発できます。Tシャツやパンツならファストファッションブランドからも販売されていて、上下3,000円くらいで購入できます。シューズを除いて1万円ほどで、すべて調達できるのではないでしょうか?
ジョギングの要はシューズ
シューズももちろん、揃えたい、そして一番慎重に選んでもらいたいアイテムです。始めはソールが厚いもの、サイズは実際の足長より1~1.5cmくらい大きいものを選ぶのがベストです。足を痛めてしまってはジョギングを続けられないので、お店の人に相談しながら機能がしっかりして、足に合うものを妥協せずに選びましょう。お値段もピンからキリまであって3,000円代のものから15,000円以上のものまでさまざまです。
便利なアイテムも揃えたい
ジョギング愛好者必携のアイテムといえばランニングウォッチです。ストップウォッチ機能がついている、ラップタイムが取れる、防水機能があるなど、ジョギングをもっと充実したものにしてくれます。中にはGPS機能がついているものも。お値段は7,000円くらいから20,000円以上のものまであります。
バッグにいくらくらい入れておく?
ジョギング中、重い荷物は邪魔になってしまうので、できるだけ荷物は減らしたいものです。だからといって所持金0円ではドリンクも買えないし、ランニングステーションも使えません。ランニングバッグにお財布、スマホを入れてジョギング中の出費に備えましょう。
ランステーションを活用する場合
ランニングステーション、いわゆる「ランステーション」はランニング、ジョギングをする人向けにロッカーやシャワーを貸し出す施設のことで、近ごろは各地に増えています。ジョギング後の汗をすぐに流したいという方は利用してみてはいかがでしょうか。ビジターの利用料が大体1回500~800円で、5,000円ほどで10回分の回数券を販売しているところもあります。会員になればもっとお得になる場合も。
ジョギングの強い味方、スマホと電子マネー
街の至るところにあるコンビニでは、スマホを使って電子マネーやポイントでお買いものができます。電子マネー決済ができる自動販売機も街でたくさんみかけるようになりました。これなら小銭を持ち歩かなくても大丈夫!普段のお買い物だけでなく、ジョギングでもスマホを活用しましょう。ドリンクや軽食などにも備えるなら、1,000円くらいは常にチャージしておくと安心ですね。