アンバサダーリポート「心強い味方!ランニングスタビライザー と走ってみました」
はじめまして!スポリートアンバサダーのSAORIです。よろしくお願いします! 今回、ランニング用骨盤サポートベルトのランニングスタビライザーを使用してみましたのでレポートします!!
ランニングを初めて故障を経験
ランニングを始めて1年数ヶ月。
腸頸靭帯炎、シンスプリント、鵞足炎、疲労骨折…ひと通りの故障を経験しました(多すぎですね)。
初フルマラソンの名古屋ウィメンズマラソンでは、痛みに耐えきれず歩いてばかり。散々な結果に終わりました…。
痛くなるたびに整形外科や接骨院に通いますが、「休足」と同時に必ず言われるのが「フォーム改善」。
わかっているけどフォームはすぐに変えられるものでもなく。
筋トレや体幹トレーニングもすぐに結果が出ないため焦りばかりが大きくなり、ジタバタしてるうちに次のレースが迫る…。
走ることすらストレスになっていました。
「フォーム改善」にランニングスタビライザーを試してみる
そこでランニングスタビライザーを試してみることに。
「『ランニング用』骨盤サポートベルト」とハッキリ書いてあるところに期待大!
早速着けてみました。
ベルトのサイドに切れ目があり、そこに腰骨を挟む感じで着用します。
締め付けも調節できるので苦しくありませんし、緩くてずれることもありません。
面ファスナーはフラットな形状なので、ウェアを傷めることも少ないのがありがたい!
着用して走ってみた感想は...
走ってすぐに感じたこととしては次の2つ。
- 足音が小さくなったような...?
- 自然なストライドになり、着地が安定し、膝や足首に負担がかからない
「体の真下で着地」とよく言われますが、それを無理なくできるような感覚です。
腰骨を上下から挟むようにホールドしてくれるベルトが股関節の動きの支点になり無理なく脚を運べると思いました。
痛い股関節も、心なしかベルトを着けている間は緩和されているような気がします。
今回はウェアの上から着用してレポートしましたが、後日肌の上に直接着用してジムで運動してきました。
密着しているぶん、マシントレーニングでずれることもほぼありませんでした。
しかし汗をたくさんかくと、多少肌への刺激になるかもしれません。
私は肌が弱いので、今後はウェアの上から着用しようと思います。
小さいけれど頼れる、ランニングスタビライザー。
フォーム改善の手助けもしてくれそうな心強い味方です!