アンバサダーリポート「楽に走れる!ランニングスタビライザー3つのメリット」
こんにちは、アンバサダーのマッキーです。今回はランニングベルト「ランニングスタビライザー」を使ってみた3つのメリットを紹介します!
ランニングフォームを良くしたいと思いつつもなかなか手が着けられない人や、よいフォームを長時間キープ出来ない人は多いと思います。今回はそんな方に向けて、ランニングベルト「ランニングスタビライザー」を着けてみた印象を皆さんにお伝えします。
脚の回転がスムーズになる
今回初めてランニングスタビライザーを使用したのですが、最初の感想が「脚が前に出やすい!」でした。走る時の理想の骨盤は位置はやや前傾と言われているのですが、それを自分でキープし続けるのはなかなか簡単ではありません。
ですが、ランニングスタビライザーを着けることで自然と骨盤が前傾しやすくなります。おかげで思った以上に脚を前に出しやすかったです。しかも、フォームの崩れやすい後半でもベルトが骨盤を支えてくれるので最後まで良いフォームを保つことが出来ました。
身体のブレが小さくなる
走っている最中に感じたのは「あ、普段よりも上半身が安定してるな」ということ。
ランニングスタビライザーを巻くと骨盤の位置が安定するので、骨盤周辺の筋肉が働きやすくなります。特に下腹部には腹横筋という筋肉がありランニング時だけでなく普段の生活の中でも姿勢を支えてくれています。
ランニングスタビライザーを着けることで腹横筋がサポートされ、普段よりも姿勢がブレずに走ることが出来ます。特にマラソンなどで長時間走ることを考えると、身体のブレが抑えられれば体力の消耗が小さくなり、最後まで綺麗に走ることが出来ます。
圧迫感がなく長時間使用しても楽に走れる
今までランニング時にベルトを着けたことがなかったので、使用前は「締め付け感が気にならないだろうか?」などと思っていたのですが、実際にランニングスタビライザーを巻いてみるとほとんど気にならないくらいのホールド感。
走り始めても全然苦しくないですし、むしろ普段よりも自分の身体に意識が集中出来るほどでした。今回は練習でしか着けなかったのですが、レースで使っても違和感は感じないと思います。
ただ気をつけたいのはどうやって装着するかということ。自分ははじめTシャツの上から着けていたのですが、シャツの裾が引っ張られて多少の動きづらさを感じました。そこでシャツの上からではなく、パンツに重ねるように巻くことに。そうするとシャツが引っ張っられることもなく走ることが出来ました。この辺は個人によって好き嫌いがあるはずですので、自分のベストな着け方を見つけ出してもらえればと思います。