アンバサダーリポート「カツサプ」フルマラソンで後半に勝つ!?記録更新のお助けサプリを試してみました
「カツオ・ペプチド」をベースにして作られたサプリ、一体どんなサプリなの?お味は?その疑問を解くべく、ご紹介します!
フルマラソンで2年連続見事サブ4(4時間以内のゴール)を達成しました!レースの2ヶ月前は毎週末の雨で思ったような練習ができず、不安でいっぱいでしたが、心強いサプリを発見!!
その手助けもあり無事完走したと思っています。その名も「勝つサプリ」こと「カツサプ」!
サプリ名の「カツ」は=「勝つ」ではなくなんと「カツオ」です。
カツオは昼夜問わず泳ぎ続ける魚で、その体内には、乳酸を分解し、疲労回復を助けるといわれるカツオ・ペプチドをたっぷり含んでいます。いわば、「疲れ知らずの魚」なんです。
その「カツオ・ペプチド」をベースにして作られたサプリ、一体どんなサプリなの?お味は?その疑問を解くべく、ご紹介します!
11月下旬、フルマラソン本番2週間前に、藤原商会の20キロペース走練習に参加しました。
「20キロペース走」は、もちろん走る練習ですが、マラソン本番をイメージしてレース中の給水・補給を実践するものでもあります。
なので、この練習ではずっと「カツサプ」を試してみることに。
まず、スタート30分前に水に溶かした「カツサプ」を飲みます。
今回は、ロング走行やフルラソンで使う、ベルトに入れるタイプのこの容器に入れて飲んでみました。
見た目、うん。カツオ節のような色。お味は…「カツオ」。カツオの刺身は大好きですが、ちょっと苦手なお味かなという印象でした。
雨が直前まで降っていたこともあり肌寒い中、20キロペース走スタート!
5分20秒~30秒のページで走りはじめて〜そこから1時間後(カツサプ飲んで1時間半後)、特に身体に異変もなく苦もない感覚で走れています。
このサプリの効果としてあげられているのは、次のふたつです。
- LT値(乳酸作業遂行値) を高められる→乳酸を分解することで糖をエネルギーに交換できる
- 血中CK値を短時間で低下→筋肉疲労をおさえ、ダメージを素早く返す
そのおかげか?走り続けていても疲労がたまるのを感じることもなく、走り終えました。また翌日の筋肉痛もほとんど感じなかったです。
さて、本番のフルマラソンでは、どんな効果があったか!?
スタート30分前「カツサプ」の準備。
レース用に変更した点:
- 水→ポカリスエット
- 容器は、捨てるように飲み終えたヨーグルトのボトルに変更
これなら飲み切って捨てられるし、便利です。
晴天の下、午前9時スタート!!走りだし~5 キロまでスムーズに進みます。
すると少し身体に変化が…。
スタート前から右の股関節に違和感があったのですが、たまにちくりと発作的に痛みがでてくるように。
それでも、19キロの江ノ島折り返しで向かう道中は、ラン仲間とハイタッチ、おしゃべりしながらリラックスして走れました。
そして、ハーフ1時間54分とほぼ理想通りのペース配分。
給水、エイド、補給もしっかりと摂り、残り13キロ「29キロ地点」を通ると、ここで難所の大きな橋が待っています。
そして、「カツサプ」効果も薄れてくるころ…股関節の痛みもじわじわと襲ってきました。
実は色々なジェルを持っていたので、今回、カツサプは走る前だけにして、レース中の摂取をやめていました…。
残る10キロ「32キロ地点」、ここからバイパスのコースに。普段は車でなくては通れない場所です。景色は最高なのですが、フルマラソンでも苦しい距離・時間帯、しかも日陰も減り、日差しを浴びる最後の折り返し39キロを目指します。ここは、足の痛みが激しくならないようにと、ペースを6~7分に落として走りました。40キロまで繋ぎ、最後、残り1キロ!時計をみると3時間48分。よかった、残り1キロならばこのままサブ4だ!と笑顔になり、最後の坂もしっかりと走り切って、ラスト200mは速くゴールしたい思いでラストスパート!!
3時間54分12秒、昨年よりも5分短縮してゴールできました。
レース翌日は足の痛みなどで歩けないと感じるほどだったのに、今回、なぜかひどい痛みはないです。これもカツサプのおかげかな?と思っています。
たらればですが、カツサプをケチッて1本にせず、もう1本摂っていたら…もしかしたもう少しタイムを縮められたかもれません…。
次のフルマラソンは「名古屋ウィメンズ」です。この時はしっかりと2本摂って、カツオパワーで疲労を軽減しながら自己ベスト更新を狙いたいです!!