アンバサダーリポート「『カツサプタブレット』で満喫42.195km!」
こんにちは!アンバサダーのSAORIです。11月10日に横浜で開催されたマラソンで、カツサプタブレットを使用してみました!ご参考になれば嬉しいです!
今回は、パワーの回復や持続に効果アリ!とランナーさんたちの間で知られるカツサプがタブレットになって登場したということで、試してみました。
カツサプは、カツオペプチドという、ずっと泳ぎ続けるカツオが持つ乳酸分解能力に優れた疲労回復効果のある成分が特徴。
乳酸を分解しながら運動できれば、長い時間筋肉を使い続けても動き続けられる、まさにカツオのように…という理論から生まれたサプリです。
フルマラソンで試してみました!
前々週に1本フルを走り、翌週にもフルを控えている状況でのこのフルマラソン。
完走を目的とし、楽しむことに決めました。
とはいえ関門もあるし、歩いてゴールはしたくない。
水分と栄養補給はしっかりと。
さらにカツサプで筋肉へのダメージを軽減してもらえたら楽しんで完走でき、翌週のフルマラソンにも響かないのでは!
否応にも期待が高まります。
カツサプは一包に3粒。走りながら開けて摂取する場合は、手にとってから…より、袋から直接口に放り込むほうが落とさなくていいかもしれません(ひと粒落としてしまいました…)
10km過ぎと28kmで1袋ずつ摂取しました。
カツサプのサイトにはレース前に2袋と書いてありましたが、ファンランなのでレース中2回に分けて摂ります。
はじめは水と一緒に。28kmのときはひと粒落としたのでジェルを開けて、一緒に飲み込みました。
味は、お出汁の味。カツオの香りがします。
でもタブレットだからか、口の中に広がったり残ったりするような強い味ではありません。
もともとスポーツドリンクなど口の中に味が残るものがニガテ。さらに胃が弱く、合わないジェルや水分が入ると吐き気を催すので、マラソン中の栄養補給はいつも悩み、失敗を繰り返しています。
カツサプも、パウダータイプでは口の中に残らないよう必要以上に水を飲んでしまいそうで避けていました。
タブレットタイプはその点もありがたいですね。
摂取して、レース中に劇的に変化を感じることはありませんでしたが、走っている間も後も、肩凝りはまったく起きませんでした。
首都高を走るため、延々と続く傾斜とアップダウンに無駄に脚を使った気がしますが、翌日の筋肉痛はごくごく軽いと感じました。
とても暑く日差しの強いなかのレースでしたが、カツサプのお出汁のやさしい風味にリラックス効果も感じられ、私は好感触でした。
しかしこのカツサプタブレット、なんと一包3粒で800円超え…!!!ひと粒300円近いのです!高級!!!
そのおかげか、なんだかとても幸せな気持ちになるのも、走りにプラスに働くかもしれません(笑)。
勝負レースの気合い入れに、また、全力を出し切る覚悟のレースに、自分への投資として利用するのは大いにアリだと思います!