アンバサダーリポート「『カツサプタブレット』飲んで決戦の大阪10k」
はじめまして!アンバサダーのみなみです。今日は6月30日に大阪で開催された10kmのレースでカツサプタブレットを使用しましたのでレポートしたいと思います!
私とカツサプとの出会いは3月に出場したハーフマラソンでした。そのレースで私は1時間32分33秒のベストタイムを出しました。何より印象的だったのは最後の3kmを周辺にいたランナーの誰よりも早く走り切る、ネガティブスプリットで好走したのでした。その時はあまりカツサプに関する知識もなく、ただサプリの一環として頂きましたがその効果、特に乳酸を分解して運動持久力の向上の可能性があることを知り、身をもってパフォーマンスの向上を感じました。
6月30日、大阪で10kmのレースに参戦いたしました。昨年この大会でセカンドベストとなる42分47秒で走っていますが、今回は事前の走り込みができておらず43分台で行ければと思っておりました。それに加え当日は気温27度、湿度90パーセント近くあり、風も7mと最悪のコンディション・・・、これは記録は期待できないが全力で最初から行こうと考えました。朝食はいつもより糖質の多いものをスタート3時間前に、そしてカツサプタブレットを3粒、スタート30分前に頂きました。タブレットは最初水なしの予定でしたが、私的には水で飲んだ方がいいと思います。
午前9時30分、定刻通りスタートしました。湿度と風はそれほど気になりませんでした。最初の5kmは4‘11 4’13 4‘18 4’14 4‘16=21’12とこのままのペースでいくとベストが出ると期待していたのですが、徐々にきつくなる風雨に体力を奪われ6km=4‘24、7km=4’27、8km=4‘30とラップを落としてしまいました。しかし、前に進まないだけで足が残っている感覚はあり、追い風区間の9kmは4’23と再び上がることができました。最終的に43分51秒でゴール。自分に求めた最低限の目標は達成できましたが、タイム的には不満が残る結果となりました。しかし、総合順位は昨年が72位で今年がなんと71位!!上がっていました。
中々体力を使い果たした後の回復は容易なものではありません。翌日には張りや筋肉痛を訴え、完全に休養しなくてはいけなくひどい時は3日ほど続く場合がありますが、翌日には完全に回復した感覚があり、スピード練習さえ行える状態でした。この回復力には驚くばかりです。
この10kmのレースをもってシーズンが終わり、次のレースは秋以降になります。いよいよ来シーズンはフルマラソンに挑戦したいと考えており30k走もどんどんチャレンジしていきたいです。その為には故障しないことが大前提!!回復力にも優れたカツサプが欠かせない日々が続きそうです。