【On】日本人唯一のプロ・チャンピオン・ボディービルダー山岸 秀匡選手とシューズスポンサー契約締結
スイスのパフォーマンスブランド「On(オン)」<オン・ジャパン株式会社(本社・神奈川県横浜市中区 / 代表: 駒田
博紀)>(以下On)は、日本人唯一のIFBBプロ・チャンピオン・ボディービルダーである山岸 秀匡(やまぎし ひでただ)選手とスポンサー契約を締結したことを発表いたします。
山岸 秀匡選手は、「アーノルドクラシック」など数々の世界的なボディビルコンテストで1位を獲得し、日本人唯一のIFBBプロ・チャンピオン・ボディビルダーとして、日本のみならず世界のボディビル・フィットネス業界を牽引する存在です。
オン・ジャパン代表の駒田 博紀は、山岸選手とのスポンサー契約について、こう述べています。
「日本人唯一のIFBBプロ・チャンピオン・ボディビルダーであり、世界で活躍し続けている山岸選手が、Onのシューズを着用してくれることに非常に興奮しています。個人的にも『ビッグ・ヒデ』(山岸選手の愛称)のファンであり、彼のSNSでウェイトトレーニングを学んでいる者として、彼がOnアスリートの一員となってくれることは、この上ない喜びです。
ランニングやハイキングを楽しみつつ、ジムなどでフィットネスを取り入れ、心身ともに健康でありたいと考える人は、今後さらに増えていくと思います。ランニングカンパニーとして創業されたOnですが、山岸選手とのパートナーシップを機に、フィットネスを愛する方に、Onという新たな楽しみを見出していただければと願っています。」
一方、山岸 秀匡選手は、Onとのパートナーシップについてこのように語っています。
「シューズにはこだわりを持っており50足は保持している私ですので快適さと機能性、ファッション性を兼ね備えたOnとの出会いは運命的なものでした。スクワット、デッドリフトなどハードコアな種目から有酸素運動、愛犬サクラとの散歩まで数種類を使い分けながら、もちろんウェアとのコーディネイトも重視です。今回Onとパートナーシップの機会をいただきトレーニング、フィットネス愛好家に私が惚れ込んだOnブランドの素晴らしさを知ってもらいたいです。」
Onが創業以来掲げてきた「ランニングを楽しくする」というミッションに、フィットネスという新たな要素をリミックスする試み。今後のOnと山岸 秀匡選手の活動にご期待ください!
山岸 秀匡 プロフィール
1973年6月30日生まれ。北海道帯広市出身。
早稲田大学で本格的にボディビルを始め、2002年にプロ・ボディビルダーとなる。
2007年から「ミスター・オリンピア」に出場し、2015年には3位入賞。また、アーノルド・シュワルツェネッガーが主催する「アーノルド・クラシック」では、2016年に日本人初の優勝という偉業を果たしている。愛称は「ビッグ・ヒデ」。
日本のみならず、世界のボディビル界で長年トップを走り続けるアスリートである。
Onについて
Onは、スイス・チューリッヒ、アメリカ・ポートランド、ドイツ・ベルリン、日本・横浜、中国・上海などに拠点を置く若いスポーツカンパニーです。そのミッションはシンプルです。つまり、ランニングを楽しくすること。この考えは、スポーツサイエンティスト、ワールドクラスのアスリート、そしてデザイナーたちによって形作られ、広められてきました。
On独自のCloudTec®システムは世界特許を取得しており、ワールドチャンピオンやエリートアスリートたちはOnで勝利を挙げ続けています。
2019年11月には、世界的テニスプレーヤーであるロジャー・フェデラーがメンバーに加わりました。フェデラーは、Onの製品開発やスポーツマーケティング、企業文化の醸成など多方面で貢献していきます。
ブランド立ち上げからわずか10年で、Onのランニングシューズは、ヨーロッパ・北アメリカ・南アメリカ・アジア太平洋の55ヶ国、8,000店舗以上で販売されており、2020年7月にはスイスオリンピックチームのオフィシャルパートナーとなっています。