【ジャストフィットのお手伝い】自分に合うシューズのアドバイスをもらいに!



走っていて一番気になるのがランニングシューズ。人気のシューズを買っておけば無難かもしれないけれど、本当に自分の足に合っているのかな?そんな迷いや不安を持つ人はいませんか。筆者はちょうどシューズのソールが擦り減っていて買い替え時。そこで、シューズフィッティングアドバイザーの藤原岳久さんが主催されている「お買いものツアー」に参加し、自分に合うシューズのアドバイスをもらいに行ってきました!

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個別計測・シューズ診断(30分)

一足目のシューズのソールが減ってきたところで、藤原さんを訪ねました。
計測準備の間にも、藤原さんから記録やライフスタイルについての質問があります。

ayameランニング基本情報

  • フルマラソンは一度だけ経験。タイムは5時間50分。
  • スポーツ用品店で機械計測してもらい、初心者向きのシューズ(23.0cm)を購入。
  • 練習は週3日、主に平日

まず足の実寸サイズを正確に計測してもらいます。
藤原さんの計測道具です。シューズメーカーで長い販売経歴を持ち、丁寧に計測してくださいます。

お店の機械でサイズを測ってもらったことはありますが、それでも大きいサイズを購入していたようです。

姿勢やバランスの確認をします。
シューズを脱いだ状態で、片足立ちした状態から重心を下におろすように足を曲げたり、その場でジャンプをしたり、両足を肩幅に開いてから重心をおろしたり。その様子を写真に撮ってもらいながら身体のゆがみを確認します。

次はいつも使っているシューズを履いて、トレッドミルを走ります。
ランニング歴、週に何回走るか、ロードを走っているのかそれともトレッドミルを走っているのかなど、質問に答えていきます。

動画を確認しながらフィードバック

まず足のサイズについて。足の横の幅が、左右で9mm違うというのは、結構大きな違いで左右のバランスが良くないそう。

今後ケガをせずに走り続けたいなら、筋バランスを意識することが大切。
トレッドミルでの動画を見ると、腰が回旋しています。

いま使っているシューズは、サイズが合っていないものの、機能はしている。
体の軸が安定せず、右足で体重を支えている状態のため、まっすぐ着地できていない状況。膝を痛めやすい走り方になっています。

その走り方をサポートしてくれるシューズを選びます。

前傾姿勢で走れている点は良いとのこと。しかし走るときに腰が落ちてしまっており、地面を蹴れていないそうです。

シューズ選び方講座(30分)

まず藤原さんが提唱するシューズの履き分けについて教えていただきます。

シューズのカテゴリー

シューズは用途の目的から大きく3つのカテゴリーにわけることができ、「トレーニングシューズ」「レーシングシューズ」「ベアフットシューズ」と分類されます。
実際にシューズを曲げてみてソールの固さ・柔らかさに違いがあることを実感したり、シューズ本体の重量にも違いが大きいことに驚きました。

トレーニングシューズとは

特に新しい発見だったのは「トレーニングシューズ」について。海外では「デイリートレーナー」「エブリデイトレーニング」などとも表記されるシューズのことです。
特徴は、身体を支えてくれるようなランナーをサポートする機能を持ったシューズ。よくビギナー向けと思われがちですが、そんなことはありません! 藤原さん曰く、トレーニングシューズは簡単にいうと「何も考えなくても身体を前へ誘導してくれるシューズ」とのこと。

靴の構造が前に倒れこむように誘導をかけてくれるので、足が勝手に前に出てくる。それがつまりビギナーランナーには“日々のランニング”にオススメできるシューズであり、全てのランナーにとっても“コンディショニングを整えてくれる”のにオススメできる。いわば全てのランナーに必要なシューズといえます。
実際にトップランナーでレース以外の日々のランニングなどにはトレーニングシューズを履いていることも多いそうです。驚きでした!

シューズ選び(90分)とランニングフォーム分析

ランニングシューズからインソール(シューズの中敷き)を取り出し、ランニングソックスを履いた足を置きます。同じサイズ表記でもメーカーごとに大きさや形が微妙に違います。この状態でも足に合うか、足の骨が当たらないか、無理をしそうなところはないかがわかります。

試し履き。まずトレーニングカテゴリーから、ブルックスの「グリセリン16」とホカ オネオネの「アラヒ2」を試してみます。以前、他のお店で機械計測してもらって23.0cmを履いていましたが、実はどちらも22.5cmがベストということがわかりました。

トレッドミルで試走し、動画で後ろから確認したところ、ブルックスの「グリセリン16」、ホカ オネオネの「アラヒ2」ともに、まっすぐ着地できています。

レーシングカテゴリーからミズノの「ウェーブシャドウ2」、ベアフットカテゴリーからブルックスの「ピュアフロー7」を試し履き。

ブルックスの「ピュアフロー7」はソールにサポート機能が少なく、ダイレクトに地面を感じるイメージ。普段履きや短時間トレーニングに向いているそうです。

今回購入したシューズ

日々のランニングを充実させるために、トレーニングシューズを中心に、たまに違った刺激を取り入れるためベアフットシューズもチョイスしました。
左がベアフットカテゴリーからブルックスの「ピュアフロー7」、右がトレーニングカテゴリーからホカ オネオネの「アラヒ2」です。

お買いものツアーカルテ発行

後日、お買い物カルテを送っていただきました。自分の足のサイズや形、トレーニングごとのオススメシューズ、シューズの履き分けなど、とてもわかりやすい内容。復習にもなりました。

結果、今回のお買物ツアーは愛用の一足(二足)が見つかって大満足の結果になりました。皆さんもシューズから自分のランニングを見直す機会にもなるかも?シューズ選びに迷ったらぜひ参加してみて下さい。

お買物ツアー情報

F・Shokai 藤原商会
https://www.f-shokai.com/home/home/
お買いものツアーは、経験と知識豊富なシューズアドバイザー藤原岳久さんの主催する藤原商会が主催する、ランニングショップスタイルのシューズ選びサービス。開催は不定期で、ホームページやfacebookなどで告知しています。

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Spoleteマラソンアンバサダー
ayame  [記事一覧]

3歳の息子を子育て中の40代兼業主婦。中学高校は帰宅部、短大時代はヨット部幽霊部員。スポーツ観戦が大好きな運動音痴。人生の折り返しに無謀なことにチャレンジしたいと思い、フルマラソン完走を目標にする。
ayame

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