アンバサダーリポート「カフェインを味方に! 『MAURTEN DRINK MIX 320 CAF 100』で スタートからフルスロットル!」
皆さん はじめまして! 文化部出身・市民ランナー8年目のMidoriと申します。 このたび、マラソンランナー注目!MAURTENの新商品 「MAURTEN DRINK MIX 320 CAF 100」を初めてトライ♪ レースで摂取してみての感想とおすすめの飲み方についてご紹介させていただければと思います!
私は昨シーズンから全てのフルマラソンで
MAURTEN DRINK MIX 320を愛用しており、
レース前日・当日のカーボローディングならびに
スペシャルドリンク用途として飲用してきました。
MAURTEN DRINK MIX 320は、
79gもの炭水化物を胃への負担をかけずに摂取し、
腸から素早くエネルギーに変換できることが魅力で、
本命レースでは欠かせないアイテムとなっています!
さて、今回試飲をさせていただいたものは
カフェイン入りタイプのドリンクミックス。
一袋に含まれる炭水化物量はこれまでと同じ、
そこに100mgのカフェイン(ドリップコーヒー約1杯分)が加わった商品です。
元々2021/1/31(日)に大阪府で開催される国際マラソンに使ってみたいと考えていたのですが、
その前のトライアルとして、12/20(日)のロードレース大会(ハーフマラソン)のレース当日に使用してみました!
10:00スタートに対し、朝食開始は5:45。
その後、8:00前頃からMAURTEN DRINK MIX 320 CAF 100を口にし、
スタート前までに2/3本分を飲みました。
MAURTEN DRINK MIXシリーズは500mlの水に対して1袋を入れるので、
私は700ml入りのミネラルウォーターを購入し、
水の量を少々減らした状態でシェイク!
(500mlのボトルよりもシェイクしやすいのでおすすめです♪)
MAURTENのパウダーは粒子が大きめで、ボトルに入れた直後は底に沈殿するので、
全体がほんのり飴色がかった色になって溶けきるまでしっかり振ります。
一口飲んでみると、味は通常のMAURTEN DRINK MIXと同じ
やさしい甘さで、ごくごく飲めます。
(今回の大会はスタート20分前位までトイレに立ち寄れるため、
カフェインの利尿作用は気にせず飲み続けました)。
すると、スタート前には気持ちがすっきり。
コーヒーやエナジードリンクと比べると穏やかな感覚ですが、
頭がクリアになったように思います。
おかげで五感の感覚も研ぎ澄まされ、
初めの1kmから狙いのペースでぴったり入ることができました。
カフェインの効果は4時間ほどといわれているため、
12km地点で、さらにカフェイン100mg入りのジェルを投入!
カフェイン効果をリレーで繋ぐような形で走り続けました。
結果、今回のロードレースでは、21kmの間に5回もの大きな橋と地下道を上り下りする
タフなコースで、当日は風も強い厳しいコンディションでしたが、
最後まで集中力を切らさずゴール!
無事PB(1:22'32")を達成することができました。
近頃、マラソンにおけるカフェインの効果(集中力UP&脂質回路の着火剤として)
に注目していたのですが、「レース冒頭からカフェインの効果を生かして走る」
というのはとても有効だと実感しました。
1月の国際マラソンでもぜひ試してみたいと思います。
今回、このような機会をいただきありがとうございました!