アンバサダーリポート「『走れエキス』を飲んで記録会参加!」
夏ラン大の苦手、tomです。 今回はアンバサダーとして、「走れエキス」を使用して記録会に出場しましたので、味や使用した感想をレポートしたいと思います。
簡単に自己紹介をさせていただきますと、高校まで競技として長距離走をやってきて、大学入学とともにがっつりバーンアウト。楽しく怠惰な大学生活にまんまと飲み込まれた元ランナーです。
30代になり、誘われてフルマラソンに挑戦したことから、走ることへの火がじわじわと燃えあがり、現在サブスリー達成を一つの目標として、現役時代に1ミリでも近づけるよう、海風や山道が豊富な上天草市を日々走り回っている次第です。
今回ご提供いただいたのが、ゼンニュートリション様から発売されている「走れエキス」。
多くの方が国語などで習ったであろうあの「走れメロス」からインスパイアされた名前で、一度聞けばまず忘れないでしょう。私の場合は中学生の頃、地元の会館で「走れメロス」を観劇し、暴君さんが投げ捨てた剣がたまたまセットの柱に当たり、柱が倒れたところまで思い出します。すみません脱線しました。
お酢の醸造所さんが開発され、栄養補助やリカバリーに寄与しているそうで、現役時代から疲労回復にリンゴ酢などのお酢ドリンクを飲んできた私としては納得のコンセプトでした。
それではこれから記録会での使用レポートをしてみたい思います。
スタート前
商品紹介で、「運動前後の30分」となっていましたので、スタートの30分前に飲みました。パッケージから、マラソンでよく摂取するゼリー系が連想されましたが、この「走れエキス」は液体状です。
味はリンゴ酢ならぬトマトジュース酢。しかしお酢特有の喉や胃にカーっと残るような(私だけ?)感覚は一切なく、絶妙に飲みやすく調整されています。
レース
今回は3,000mに参加し、記録は10’15”くらい。タイム的には想像通り、といった感じです。
ただ、内容に関しては夏が苦手な私にしては珍しく、というかかなり稀に、中だるみの無いレースを進めることができました。暑さで頭がぼーっとなりがちなのですが、終始すっきりと状況を判断して走ることができたように思います。
レース後
走り終わった後にも飲用しました。
どんな距離でも全力で走った翌日は筋肉痛などの不具合が生じるのですが、今回は全体的な疲労度が少ないと感じています。疲労が無い!ではありませんが、全体としての疲労感が小さく収まっている感じです。
まとめ
現役時代からお酢を使った飲料は身近なものでしたが、この「走れエキス」はどれよりも飲みやすく、身体に浸透していると感じました。レースや日々の練習にもおすすめできると思いますので、ぜひ試してみてください!