アンバサダーリポート「MCTオイルで効率良くエネルギーに」
MCT(中鎖脂肪酸油)100%を使用した食用油脂で、 味や臭いが少なく透明なため料理や飲み物に加えて簡単に無理なくエネルギーをアップさせることができるMCTオイルシリーズをSpoleteアンバサダーの佐々木多恵子さんにリポートして頂きました。
初めてのアンバサダー
私がランニングを始めたきっかけ…
私は夫とロードバイクでロングライドやレースにチャレンジしています。
初めはレースに参加するだけでワクワクしていたのですが、だんだん欲が出てきて「もっと良い成績を目指したい!」そう思うようになりました。
ロードバイクは、乗れば乗るほど愛車とともにポジションを身に付け、ペダリング効率も向上してスムーズなライドに活かされていくそんなスポーツだと思っています。
しかし、私がロードバイクの練習に励んでいてある壁にぶつかってしまいました。
それは、負荷を上げてトレーニングしたいけど筋力負荷を上げる前に心肺が限界になってしまうということ。そこで心肺機能向上のために始めたのがランニングでした。
中学高校ともに部活に所属しない帰宅部属の私は、ランニングは苦手のまま大人になったタイプです。
できることなら走ることは避けたいと思っていました。でも、ロードバイクに役に立つならとトレーニングメニューにランニングを加えてみたんです。
少しずつ距離や時間を延ばし、今では3~5kmのランニングが習慣になってきました。
理想のエネルギー補給
未だランニング初心者の私ですが、トレーニングを続けていて悩ましいのが、ランニング前のエネルギー補給です。
せっかく走るならダイエットもしたいですよね。
それなら消費カロリー>摂取カロリーにしたいところ。
でも、日々のランニングの消費カロリーを計算してみると200~300kcal程度です。
走る前1時間前に補給するようにしているのですが、 1時間にも満たないランニングにおにぎりを食べるのは考えもの。食べ物で胃を重くしたくないのも正直なところです。
かと言って、エネルギーが切れてしまうのも困ります。
エネルギー補給としてあめ玉、チョコレートなどいろいろな選択肢がある中で試行錯誤しているうちに日清オイリオのMCTオイルに興味が沸いてきました。
MCTオイルは …
- Medium:ミディアム(中)
- chain:チェーン (鎖)
- triglycerides:トリグリセライド(中性脂肪)
頭文字をとったもので「中鎖脂肪酸」のこと。
オイルはカロリーが高く敬遠されがちですが、中鎖脂肪酸は一般的なオイルに多く含まれる長鎖脂肪酸よりも消化吸収が早くエネルギーになりやすい油脂です。
ココナッツオイルもMCTが含まれたオイルとして有名ですよね。
私は長年のココナッツオイル愛用者なので、ランニング前の補給にココナッツオイルを使うこともあるのですが
日々のことになるとココナッツの味に少し飽きを感じることもあります。
今回試した日清MCTオイルは、無味無臭なので飽きずに続けられそうです。
オイルは飲み物やドレッシングの口当たりをまろやかにしてくれるのでお料理に使うことがありますが、それが良質のオイルならば理想的です。
ランニングの前は、麦茶に小さじ1杯入れています。
普段からオイルに慣れてるせいもあってか、私は特に違和感なく飲めました。
「効率良くエネルギーに変えられる」
これは、ホビー、アマチュア、プロどのレベルのアスリートにおいても重要なことだと思います。MCTオイルの製品には、他にも「パウダータイプ」や「ゼリータイプ」もあり
様々なシーンで簡単にエネルギー補給ができます。
パウダーは、アサイーヨーグルトに使ってみました。
いつもよりクリーミーで美味しさアップとしても使いたいくらいですね。
これは、スポーツ後の補給に良さそうです。
そしてゼリーは、ほぼヨーグルトゼリーで脂っぽさのない爽やかテイストでした。
12月に初めてマラソン大会へ参加する友達と一緒に大会へエントリーしているので補給用にこのゼリーをポケットへ入れて走ってきます!
運動前にしっかりエネルギーをチャージしていると、プラシーボ効果として軽やかに運動することできるように感じます。
MCTオイルとともにラン・トレーニングを続けて、どんな結果が出てくるか楽しみです。