【ポラール・エレクトロ・ジャパン】クリスタルを散りばめてデザイン性を高めた 「Polar Ignite 2 クリスタル」を限定発売

グッズ リリース情報

スポーツ用ウェアラブルデバイスのパイオニアであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:榊原伸司)は、デザイン性をより高めた GPS スポーツ・ヘルスケアウォッチ「Polar Ignite 2 クリスタル」(ポラール イグナイト ツー クリスタル)を追加しました。

リストバンドにクリスタルを散りばめた美しい仕上がりになっており、手首をエレガントに演出します。カラーはゴールド・シャンパンとブラックパールの2色で、いずれも本体セットにはクリスタルリストバンド(Sサイズ)、さらに別途シリコンリストバンド(SとM/Lの2サイズ)が同梱されています。希望小売価格は38,500 円(税込)です11 月18 日から Amazon で販売を開始します。

Polar Ignite 2

Ignite2は24時間365日アクティブなライフスタイルをサポートするPolar Igniteの次世代モデルです。操作はタッチスクリーン+1ボタンを踏襲し、フィットネスからビジネスまで、あらゆるライフスタイルで使用できるスタイリッシュさと軽量なデザインが特徴です。今回、スタイリッシュな外観に、クリスタルデザインのエレガントさが加わりました。贅沢にちりばめられたクリスタルリストバンドが華やかな手元を演出。フォーマル・カジュアルなどいつものスタイルに、Ignite2クリスタルをプラスしてワンランク上の輝きを。また同色のシリコンリストバンドが別途付属し、ワンタッチで簡単に交換可能。シーンに合わせてスタイル変更できるのでコディネイトもさらに楽しめます。特別限定版のIgnite2クリスタルは、クリスマスシーズンのギフトにも最適です。

機能面では、デイリーライフやトレーニングにおいて、ユーザが自身の体をよりよく理解し、総合的なライフスタイルの向上をサポートするツールを多数搭載しています。トレーニング時の心拍計測、消費カロリー、三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪)別消費エネルギーの割合、GPS、トレーニング効果のフィードバックなど、ダイエットや健康を維持するためのトレーニングに必要な機能が揃っています。また、夜間の睡眠・自律神経の計測や高度な睡眠分析、睡眠による身体とメンタルの回復具合まで総合的にサポートします。

トレーニング時にGPSの高精度記録と心拍計測を行う場合は最大20時間、心拍計測をオフ・GPSの記録間隔を変更できる省電力設定にした場合は最大100時間、デイリーユースで24時間活動量記録と心拍計測を行った場合は最大5日間の連続使用が可能です。

Ignite2クリスタルゴールド・シャンパンIgnite2クリスタルブラックパール

<Polar Ignite2クリスタル製品概要>

製品名:PolarIgnite2クリスタル
色:ゴールド・シャンパン、ブラックパール(S&M/Lサイズ)
バッテリー:GPSの高精度記録によるトレーニング連続使用で最大20時間(GPS記録間隔1秒、心拍計測オン)省電力設定によるトレーニング連続使用で最大100時間(GPS記録間隔2分、心拍計測オフ)、24時間心拍計測使用で最大5日間
操作:カラータッチディスプレイ+1ボタン重さ47g(クリスタルリストバンド含む)サイズ直径43mm×厚さ8.5mm
防水:30m防水(WR30)
希望小売価格:38,500円(税込)
発売日:2021年11月18日
セット内容:PolarIgnite2、クリスタルリストバンド(Sサイズ)、シリコンリストバンド(SとM/Lの2サイズ)、USBケーブル、スタートガイド
製品ページ https://www.polar.com/ja/ignite/2

<Ignite2クリスタルに搭載の主な機能>

■Polar PrecisionPrime™ センサー

グリーンとレッドの2色のLEDを計9個使用して血管の状態をより正確に把握することができます。また皮膚の接触状況を把握する電極センサー、手の動きで発生する誤差(モーション・アーチファクト)の補正を行う3D加速度センサーも搭載。LEDとフォトダイオードの相互干渉を最小化し、新開発のアルゴリズムにより、最高精度※の心拍数計測へと高めることに成功しました。(※当社比較)

■三大栄養素別消費エネルギー

トレーニング時に消費したエネルギー源(炭水化物、タンパク質、脂肪)の割合を表示します。トレーニングセッション中に様々なエネルギー源をどれだけ使用したかを確認することで、トレーニング強度の変動によるエネルギーの使い分けの内訳を知ることができます。また、長時間のトレーニングセッション時に、主要エネルギー源にどのような変化が生じるかを把握できます。

■GPS機能(みちびき対応)

GLONASS、Galileo、QZSS(みちびき)に対応しています。距離、スピード、平均速度などの計測ができます。トレーニング終了後には、Polar Flowアプリやパソコンとデータを同期し、ルートの確認や走行データの管理を行えます。

■Sleep Plus Stages睡眠分析

睡眠時の体の動きに加えて心拍数を計測し、詳細な睡眠データを計測します。睡眠時間や、就寝・起床時間といった情報に加え、レム睡眠や深い睡眠の時間、睡眠サイクルの回数などが分かります。これらの睡眠データを分析し、睡眠スコアとして数値化します。睡眠スコアは、過去4週間のユーザの平均値と比較することができ、睡眠の改善、悪化などの状況を確認することができます。

■Nightly Recharge™ 睡眠・自律神経分析

睡眠時の平均心拍数や、心拍間隔時間、平均心拍数変動、1分間の平均呼吸数などを計測・分析し、自律神経ステータスとして数値化します。睡眠中の自律神経が、交感神経と副交感神経のどちらが優位に働いたかを見ることで、睡眠の質が分かります。この自律神経に関わる内容とSleep Plus Stages™ の睡眠スコアをもとに、前日の身体・メンタルの疲れの回復具合が分かり、6段階で回復状況を評価します。

■Fit Spark™ デイリートレーニングガイド

過去のトレーニング履歴や、NightlyRecharge™ のデータから分かる体の回復状況などを基に、その日のうちに実施が推奨されるトレーニングメニューを提供します。トレーニングは大きく、「筋力」「カーディオ(心肺機能)」「サポーティブ(体幹・可動性)」「プログラム」の4つに分けられています。推奨されたトレーニングメニューは、心拍数を見ながら実施します。「プログラム」は自分でトレーニング内容を作ることができます。

■Serene™ 呼吸エクササイズ

自律神経の副交感神経を優位にして、自律神経を安静な状態にするため行う、呼吸のエクササイズです。ディスプレイの表示を見ながら息を深く吸って、深く吐くを繰り返します。睡眠前に行うことで、睡眠の質を高める効果も期待できます。

■トレーニング負荷Pro™

トレーニング負荷Pro™ は、筋肉の疲労度「筋肉負荷」と、心肺機能の疲労度「カーディオ負荷」、自身が感じる疲労度「自覚的負荷」の3種類の負荷を計測します。筋肉負荷は、ランニングパワーや自転車のパワメーターなどでパワー計測をした際に、負荷状況を数値化します。カーディオ負荷は、トレーニングで心拍数を計測し、その結果から負荷を数値化します。自覚的負荷はトレーニング後に自分でトレーニングの疲労度を10段階評価することで得られます。カーディオ負荷は、直近と過去のトレーニング量を数値化し比較することで、体の状況をオーバートレーニングか適正なトレーニング量かのバランスを見ることができます。これにより怪我につながりやすい危険性を確認することができます。

■スイム計測(スイミングメトリクス)

スイミングのスポーツプロファイルを選んでトレーニングを開始した際に、心拍数と共に室内でも屋外でもスイミングのストローク数や距離を計測します。また、平泳ぎやクロールなどの泳法を自動認識します。

■130種以上のスポーツに対応

130種類以上の多彩なスポーツプロファイルを搭載しています。PolarFlowアプリまたはウェブサービスから、お気に入りのスポーツ種目を最大20種類まで選ぶことができ、時計に保存できます。さらに種目別に画面のカスタマイズや、設定の編集も可能です。

■ランニングプログラム

レース当日の日程と距離を登録するだけで、今までのトレーニング実績や、最近の運動量に基づき、すぐにユーザに合わせたランニングプログラムを作成します。ウォッチ上にプログラム内容が表示され、ユーザは設定された距離や心拍ゾーンに合わせたトレーニングを行います。PolarFlow上では、ランニングメニュー以外にストレッチや体幹トレーニングの動画を見ながら行うことができます。

■ランニングインデックス

ランニング中の心拍数とランニングスピード・安静時の心拍数・最大心拍数からランニング走力を確認することができる数値です。継続的に計測することで走力の向上を確認できます。

■光学式心拍センサーでのフィットネステスト(VO2max(最大酸素摂取量))の実施有酸素能力を評価し、数値で確認できます。継続的に計測し数値の変動を確認することで、有酸素能力の向上を確認できます。胸ストラップ心拍センサーが不要で、手首の光学式心拍センサーで測定ができます。

■Smart Coaching機能

トレーニング効果:トレーニング直後にトレーニング効果をフィードバックします。有酸素運動、心肺機能、瞬発力の強化などのさまざまな効果を確認することができます。

心拍ゾーン:初期設定時は最大心拍数の50パーセント(50%HRmax)以上から、10%ごとに最大心拍数(100%HRmax)までをトレーニングの有効ゾーンとして5段階に分けたものが心拍ゾーンです。心拍ゾーンはPolarFlowサービスにて任意に変更が可能です。5段階ゾーンを指標にすることで、効率の良いトレーニングができるだけでなく、運動強度が過度に上がっていることも分かるので、安全なトレーニングが可能となります。

■24時間心拍計測と活動量計

24時間心拍計測機能です。睡眠中や安静時の心拍数が計測できるため、一日の心拍数の変動が可視化できます。また、3D加速度センサーにより、活動量を常時計測しています。

■スマートフォン連携でデータ管理や通知受信(iOS、Android対応)

Bluetooth®でスマートフォン上のアプリ「PolarFlowApp」に連携し、日々のアクティビティ・トレーニングを記録管理できます。ウェブサービス「PolarFlow」上でも同様に管理できます。また、音楽再生を時計画面からコントロールできたり、電話の着信やメール受信、SNSをバイブレーションで通知したり、天気の表示ができたりします。会議やプレゼンなどの状況に応じて通知機能はオン・オフの切り替えが可能です。

ポラールについて

PolarElectro(本社:フィンランド、設立:1977年)は、1982年に世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストです。同分野のリーディングカンパニーとして約40年にわたり、徹底的な研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さ、優れた心拍数モニター機能はトップアスリートや専門家に認められ、世界中で使われています。現在、世界80カ国以上で販売されています。ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、ポラールの100%子会社として2009年3月に設立されました。心拍トレーニング講習会などの日本国内における様々な活動を通じて、スポーツにおける心拍トレーニングの重要性をアスリートや一般の方へ広く訴求しています。
■公式ホームページhttp://www.polar.com/ja

■お客様の問い合わせ先

ポラールサービスセンター Email: info.jp@polar.com

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