マラソンのルールと失格になる場合



この記事では、マラソン大会での基本的なルールと、大会で失格になるのはどんな場合なのかについて、分かりやすくお伝えしていこうと思います。これからマラソン大会に参加してみようと思っている方はどうぞ参考にしてください。

健康やダイエット、ストレス解消のために始めたランニング。少しずつ走ることが楽しくなり、習慣になってくると、マラソン大会に参加してみようかなと思う方も多いのではないでしょうか。しかし勇気を振りしぼって参加したマラソン大会で、ルールを知らなかったばかりに失格扱いになったらショックですよね。初めて大会に参加する場合は、ぜひ基本的なルールや、失格になる行為などについて確認しておきましょう。

マラソン競技の基本ルール

日本で行われる多くのマラソン大会は、日本陸上競技連盟(以下、日本陸連)の競技規則に基づいて行われています。これから積極的にマラソン大会に参加したいと思っている方は、一度この規則に目を通しておくと良いかもしれません。競技規則は日本陸連のサイトで確認することができます。

一般的なルール

  1. 出場登録をした人の代わりに別の人が大会に出場してはならない。
  2. レース中にコースを外れて沿道のトイレに行くのは良いが、コースを離れた地点よりゴールに近い地点からコースに戻ってはならない。
  3. 自分で用意した飲み物や食べ物を携帯するのは構わないが、供給所以外で飲んだり食べたりしてはならない。
  4. 胸と背にはっきり見えるよう2枚のナンバーカード(ビブス)をつける。ナンバーカードを切ったり折り畳んだりして見えないようにしない。風通しをよくするためにナンバーカードに穴をあけるのは良いが、文字や数字の部分には穴をあけない。

失格になってしまうケース

以下のようなケースでは、失格になることがあります。

失格になるケースの実際

  • スマートフォンの所持
    日本陸連公認のマラソン大会では、スマートフォンの使用だけでなく、持って走るだけで失格の対象になります。
  • 2回目以降のフライング
    不正スタート(フライング)は各レースで1回しか許されません。2回目以降にフライングをした場合、それがその人にとって最初のフライングでも失格になります。
  • 供給所以外での飲食物の受け取り、摂取
    1回目は警告だけですが、2回目になると失格になります。ただし、市民マラソン大会などではそこまで厳格に規制されていない場合があるようです。
  • 競技者がコースを外れ、距離を短くしたと判定された場合
    既定のコースと違うルートを走った場合には失格となります。近道をしようとしたわけではなく、コースを間違えた場合でも失格になるので気をつけましょう。
  • ランナー以外の人がランナーに触れて手助けをした場合
    応援に来てくれた方が、苦しそうに走っているランナーに思わず手を貸してしまった、というケースが、これにあたります。
  • コースの途中で何らかの交通手段を利用した場合
    ※制限時間に間に合わず競技中止になった場合は、途中棄権であって、失格ではありません。

大会ごとのローカルルール

国際ルールや日本陸連の定めた公式ルール以外にも、マラソン大会ごとに独自のローカルルールが定められていることが多いようです。ローカルルールについては大会前に注意事項として伝えられたり、プログラムに書かれていたりします。しっかりと確認しておきましょう。また最近テレビなどで良く話題になる仮装での参加については禁止されている場合もあるので、注意が必要です。

まとめ

この記事ではマラソン大会での基本的なルールや失格になるケースなどについてご紹介してきました。マラソン大会への参加がきっかけで、モチベーションがアップし、より走りを楽しめるようになる方も多いようです。初めて参加する時には少し緊張するかもしれませんが、完走できた時の感動は何物にも代えがたい宝物になるはず。ぜひ積極的に参加してみませんか。

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マラソンのルールと失格になる場合

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