【産経新聞社】「第41回 大阪国際女子マラソン」新ビジュアル公開 女性マラソンの躍動感と華を表現 人気イラストレーター中村佑介氏が担当
大阪の街を駆け抜ける―。「第41回 大阪国際女子マラソン」(産経新聞社ほか主催)の新ビジュアルを公開。今回は、各業界から引く手あまたの注目イラストレーター、中村佑介氏が担当します。本大会は2022年1月30日(日)12時10分、ヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で号砲が鳴り響きます。
【公式HP】https://www.osaka-marathon.jp/index.html
新ビジュアルを手掛けた中村氏は、今回のイラストに対し、「大阪というにぎやかな街で開催すると同時に、2024年パリオリンピックへの布石であることも踏まえ、女性マラソンの躍動感と華を表現しました」とコメント。「まだコロナ禍だからこそ、選手たちのように、その一歩は小さいかもしれませんが、少しずつ少しずつゴールに近づいているんだ、ということが信じられるエネルギーとして共有できれば幸いです。どこにいても、みんなで見れますように」とビジュアルに込めた思いを語りました。
今大会は、2年半後の「2024年パリ五輪」に向けて、大阪から世界で戦える選手を生み出すというスローガンの元、2022年7月に米オレゴン州で行われる世界選手権の代表候補争いが主軸となります。世界選手権派遣設定記録の「2時間23分18秒」を突破した「日本人1位と2位」が代表候補となるほか、2023年秋に行われる「2024年パリ五輪」代表選考会(MGC)の出場権もかけた、熱い戦いが予想されます。大会の様子は、『奥村組スポーツスペシャル 第41回 大阪国際女子マラソン』として、2022年1月30日(日)正午より、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送されます。
中村佑介(なかむら・ゆうすけ)1978年生まれ。兵庫県宝塚市出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書などの書籍カバー、『浅田飴糖衣』等の食品パッケージ等、数多く手掛けるイラストレーター。ほかにもアニメ『四畳半神話大系』のキャラクターデザイン、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。画集『Blue』『NOW』『PLAY』は累計10万部以上を記録中。
※添付のイラストについて、本大会、ならびにテレビ放送の告知目的以外での使用は、固くお断りします※