アンバサダーリポート「ランニングシューズを履き分けながら走ろう!!」

暑い季節もやっと終わり、ランニングが気持ちいい季節になりましたね。そして、いよいよマラソンシーズンに突入です!!

ここで、いきなり質問。

「ランニングシューズ、皆さんは1週間のうちに何足を履き分けていますか?」

週に一度しか走らないランナーも、毎日走っているランナーもシューズは1足・2足を持っている方が多いかと思います。
ちなみにフルマラソンを4時間で走る(いわゆるサブ4)ランナーの私は…というと週に3、4回走りますが、シューズを1週間の内に5足履きわけています!!

例えば 週4回走った時の場合

  • 水曜 ジョギング5キロ トレーニングシューズ(A社)
  • 木曜 ジョギング5キロ トレーニングシューズ(B社)+ペース走orインターバル走3~5キロ レースシューズ(G社)
  • 土曜 12キロロング走or3時間LSD トレーニングシューズ(C社)
  • 日曜 ペース走orインターバル走 約5キロ~10キロ レースシューズ(H社)

といったように、ジョギングとロング走はサポートとクッションが効いて前に誘導してくれる[持つと重い]タイプの“トレーニング”シューズを履き

アディダス Snova glide BOOST 4

トレーニングシューズ (※10mmドロップですが 踵32mmから前足22mm、重量278g)

速いペースで走る時は反発力が高く、足の回転を速める[持つと軽い」「お、なんか今日は速く走れちゃうな~」と錯覚をおこしてくれる“レース”シューズ

レースシューズ(※10mmドロップですが、 踵29mmから前足19mm、重量216g)

レースシューズ(※10mmドロップですが、 踵29mmから前足19mm、重量216g)

と重さも傾斜も違うタイプのシューズを最低2足は履き分けています。 そして、トレーニング系のシューズは3種類、レース系シューズは2種類と、自分の足にフィットし、足の具合にもマッチしたシューズを選んで履き分けているのです。

何故そんなに履き分けるのか?
実は、ランニングをスタートして2年目の頃、「足底筋膜炎」になってしまい、4ヶ月間足底に痛みが出て、針治療やマッサージをしても気持ちよく走れない日々が続いていました。そんな時に「シューズを履き分ける」という謎な助言をしてくれるF・ S / 藤原商会「シューズアドバイザー藤原」さんを紹介してもらい、足の診断をしてもらったのです。

私の足はハイアーチ、そしてストレッチ嫌いなので足首や股関節も固く、また1足のレースシューズとビブラムシューズを履いていたこともあり、足底筋膜炎になってしまったそうです。

その治療もかねて、シューズを改めて見直すようになり、シューズも1足とビブラムだけから、トレーニング系のシューズも購入し、ゆっくり走る時はトレーニングシューズ、速く走る時はレースシューズ、歩いたり、ジムでトレッドミルで歩く時にはビブラムシューズと履き分けるようになりました。

すると、少しずつ足の痛みもなくなり、2年目からは怪我もなく快適に走れるようになったのです。治療費を毎月1万円くらい支払っていましたが、今ではランニングのための出費といえばシューズ代と大会費くらい!!

ランニングってシンプルなスポーツで、いつでもどこでもシューズさえあれば手軽にできるのですが、そのシューズをうまく使い分けてあげることで足まわりも健康に、怪我もなければ、新しいシューズを毎シーズン買い替え、大会費にお金を使えます。また、ボロボロなシューズはちょっと格好悪いですしね。 ということで、“シューズは自分身体の一部”と考えて、シューズも洋服と同じように履き替えてみませんか?

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