【On】 クッション性と推進力がさらに高いレベルへ進化した オールマイティモデル 新型【Cloudace】が登場
ブランド初となる日本人ランナーをモデルに起用したルックイメージも公開
スイスのパフォーマンスブランド「On(オン)」(本社・スイス・チューリッヒ/共同創業者:デイビッド・アレマン、オリヴィエ・ベルンハルド、キャスパー・コペッティ)<および、オン・ジャパン株式会社(本社・神奈川県横浜市中区 代表:駒田博紀)> (以下On)は、Onのラインナップの中でもランナーが求める性能を集約させたCloudace(クラウドエース)の、最新アップデートモデル第2世代Cloudaceを4月1日(木)からOnオフィシャルオンラインショップと全国の取り扱い店舗にて発売いたします。 および、オン・ジャパン株式会社(本社・神奈川県横浜市中区>
Cloudaceは、長距離のランニングに適したクッション性や安定性、長時間履いても不快感のない快適性、スプリントを行う際の爆発的な推進力など、ランナーが求めている性能を集約したオールマイティシューズです。
今回のアップデートでは、爆発的な反発力を生み出す足型プレート「Speedboard®」が、第1世代Cloudaceよりもワイドに再設計されるなどの改良によって、安定性と共にエネルギーリターン率が高まり、ランナーのスムーズな足さばきをサポートします。
アウトソールは、Onの世界特許技術であるソール形状「CloudTec®」システムの前足部と後足部で性能の異なるCloudパーツを使用しており、前足部ではラバー素材のCloudパーツによって、蹴り出す瞬間に力強い推進力を生み出します。後足部のCloudパーツには、今回のアップデートよりOnが独自開発したHelion™スーパーフォームを使用することで優れた耐久性や衝撃吸収力など、ランナーの求める機能性をさらに向上。さらに、かかと部分のパーツをこれまでより大きくしたことでさらに高い衝撃吸収を可能にします。
アッパーには、100%リサイクル素材のメッシュを採用し、通気性に優れ、ランナーの足を優しくサポート。足を入れた瞬間にわかるフィット感の高い3D構造に形成された足入れ部分が、長距離のランニングにおいても、快適な走りを実現します。
最高のテクノロジーを集約し、ランナーの求めるあらゆるニーズを満たす新たな一足が完成しました。細部まで性能を向上させた第2世代Cloudaceは、4月1日(木)からOnオフィシャルオンラインショップと全国の取り扱い店舗にて発売されます。
また今回、オフィシャル動画などのイメージに、日本人ランナーを初めて起用。明治学院大学駅伝部のメンバー5名と現在マラソン等で活躍されている市民ランナーの山口遥さんが東京の街を軽快に走る様子とともに、駅伝をテーマにしたインタビュー記事がオフィシャルホームページで掲載されます。
製品概要
■モデル 名:Cloudace (クラウドエース)
■販 売 価 格:21,780 円(税込み)
■カラー展開:
メンズ/ブラック エクリプス、ミッドナイト ネイビー
ウィメンズ/ブラック エクリプス、ウォッシュ ネイビー
■サイズ展開:メンズ/25cm~30cm、ウィメンズ/22cm~26cm
■販売店舗:
・On オフィシャルサイト内
・全国のお取り扱い店舗
Onについて
Onは、スイス・チューリッヒ、アメリカ・ポートランド、ドイツ・ベルリン、日本・横浜、中国・上海などに拠点を置く若いスポーツカンパニーです。そのミッションはシンプルです。つまり、ランニングを楽しくすること。この考えは、スポーツサイエンティスト、ワールドクラスのアスリート、そしてデザイナーたちによって形作られ、広められてきました。
On独自のCloudTec®システムは世界特許を取得しており、ワールドチャンピオンやエリートアスリートたちはOnで勝利を挙げ続けています。
2019年11月には、世界的テニスプレーヤーであるロジャー・フェデラーがメンバーに加わりました。フェデラーは、Onの製品開発やスポーツマーケティング、企業文化の醸成など多方面で貢献していきます。ブランド立ち上げからわずか10年で、Onのランニングシューズは、ヨーロッパ・北アメリカ・南アメリカ・アジア太平洋の55ヶ国、7,000店舗以上で販売されており、2020年7月にはスイスオリンピックチームのオフィシャルパートナーとなっています。
お問い合わせ先
オン・ジャパン株式会社
045-264-9440