身長と体重から考える、一般的な歩幅



ランニングのときの歩幅。意識して調整していますか?走りの衝撃は、身長や体重、筋力や骨格など体格でダメージの受け方はさまざま。体に負担をかけない歩幅で走ると長距離もスピードアップも狙えます。今回は、ランニングの歩幅について考えてみましょう。

ランニングの歩幅、「大きい」「小さい」どちらが正解でしょう?実は、走法の違いで適正な歩幅は違うのです。歩幅は、走り方や個人の体格、筋力やパワーでそれぞれ異なり、正解はありません。疲れにくく美しいフォームを維持しながら、距離とスピードを上げられる走法を研究し、身長・体重に適した歩幅を見つけましょう!ランニングのレベルアップには欠かせません。

ランニングの基本!走法の違いを理解しよう

ランニングには、「ピッチ走法」と「ストライド走法」の大きく2つの走法があります。それぞれ、メリット・デメリットがあり歩幅の違いが特徴的です。ですが、どちらが良いかは、個人の体格やランニング技術、体力によって違います。理論だけで判断はNGです。

小さな歩幅の「ピッチ走法」

小さな歩幅で足の運びを早くして、回転数を上げる走り方です。体が揺れにくいので、上下の動きが少なくなるため着地の衝撃を軽減します。ランニング初心者は、ピッチ走法から入るのがおすすめ。ただし、スピードアップのためにピッチを上げると呼吸が早くなりエネルギーの消耗が激しくなります。

「ストライド走法」でレベルアップ!

歩幅を大きくとり、腕を大きく振ってスピードコントロールする走り方です。1歩が大きいため、スピードを出しやすい反面、脚力と筋肉がないとフォームが安定しません。体の上下の揺れが大きいので着地の衝撃が強くなり、ケガのリスクが高いことも要注意!初心者ランナーには不向きです。

身長・体重で異なるランニング走法

足の長さ、腰の位置、体重による負荷など、一人ひとりランニングの条件は違うもの。自分に合った歩幅で走るためには、身長・体重など体型を考慮することもポイントになります。ストライドとピッチを自分流にアレンジして走りやすい歩幅を見つけましょう!

身長が低いならば歩幅は小さく!

「身長が低い=足の長さが短い」ということ。無理やり大きいストライドを取るとバランスを崩します。小さな歩幅でピッチを上げる走法のほうが、長距離ランが可能になります。初心者は、1分間で160~180回の蹴り出しを意識し、慣れてきたら歩幅は変えずに回転数を上げてスピード調整をしましょう。

着地衝撃が強い!大きな歩幅は慣れてから

大きなストライドは、強く踏み込む脚力と筋力が必要不可欠!腰の位置を落とさずに重心を高くキープする姿勢を維持することがポイントです。身長によりますが、「1歩=100㎝」が目安になります。ストライドが大きいと着地の衝撃が強いので、体重があるならばケガや故障に注意が必要です。

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