ランニングの日焼け対策にBuffを使ってみた

ウェア ランニングアイテムの選び方

スポリートマラソンアンバサダーのayameです。まだまだ日差しが強い時期。ランニングのときに、日差しが強ければキャップをかぶるものの、首の後ろの日焼けが気になります。キャップには、後ろに日よけがついているタイプもありますが、キャップのサイズ合わせって意外と難しい……。そんなとき、ランニング友達からBUFF®というものを教えてもらいました。ちょっと見てみたら、使い方は簡単だし日焼け止めにもなる巻き方があると知ったので、さっそく使ってみました!

BUFF®は何通りにも使える万能ネックウェア

サイクリストやランナーに人気のチューブ型のネックウェアBUFF®は、スペイン・バルセロナ発祥のヘッドギア・ネックギアブランドです。最初に作られた商品は、縫目のないチューブ型のネックウェア。10種類以上に変化するこのネックウェアBUFF®は、基本的な「オリジナル バフ」をベースに、夜間の安全性を高める「リフレクト」、虫除け機能を付加した「インセクトシールド」、子ども用サイズの「ジュニア」や「キッズ」など、デザイン・カラー・種類が豊富です。

いまはBUFF®からキャップやサンバイザー、ヘッドバンドなども発売されていますが、ここではチューブ型のネックウェアBUFF®についてご紹介します。

BUFF®の日焼け防止のためのつけ方

フェイスマスクとしての使い方。
一度頭の上からスヌードのように首にかけてから、BUFF®の上部を耳まで上げます。伸縮性が高いので、痛くなったりせずに、ラクに着用できます。

キャップとしての使い方。真夏は頭皮の日焼け予防としても使えます。

サハリンという着用方法です。首の後ろの日焼けを防いでくれます。

着用方法は、チューブの輪になった片側から頭にかぶります。首の後ろから手を入れ、反対側の輪をつかんで首下の輪から通します。垂れた端の部分を、整えたら出来上がりです。

BUFF®は生地にUV加工がされています

BUFF®は、UPF50+という、オーストラリア・ニュージーランド規格の紫外線保護指数で最高値の生地を使用しています。
キャップとしてかぶると頭皮の日焼けを防止することができます。BUFF®は着け方を工夫することで、さらに日焼け止め効果アップが期待できます。
さまざまな使い方ができるBUFF®を、ランニングやジョギングに取り入れてみませんか。

プロフィール

  • ayame

    3歳の息子を子育て中の40代兼業主婦。中学高校は帰宅部、短大時代はヨット部幽霊部員。スポーツ観戦が大好きな運動音痴。人生の折り返しに無謀なことにチャレンジしたいと思い、フルマラソン完走を目標にする。

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