【独占インタビュー】マラソン日本代表内定の陰に「MAURTEN」あり? 中村匠吾選手に、マラソンにかける情熱と「MAURTEN」についてうかがいました。


2019.12.6

日本中が注目したマラソン日本代表選考レースで、見事優勝を果たした富士通の中村匠吾選手。終盤の華麗なスパートでレースを制した陰には、モルテン(MAURTEN)の存在がありました。モルテンを取り入れたきっかけや活用法のほか、激しい争いを繰り広げたレース中の裏話など、中村選手にたっぷり語っていただきました。

マラソン日本代表選考レースから1ヶ月経って

――日本代表内定おめでとうございます。レースを終えて環境の変化はありましたか。

街を走っていると、声をかけられることが増えましたし、メッセージもたくさんいただくようになりました。そういうときに変化を実感しています。

――レース序盤から大きな動きがありました。中村選手はどのような心境で走っていたのですか。

誰かがついて行ったら一緒に行くつもりだったのですが、その動きがなかったので冷静に集団で追って行こうと切り替えました。2分以上離れたときには、中継車もまったく見えず焦りがあったのですが、折り返しポイントで位置を確認していました。沿道の方も頻繁にタイム差を教えてくれていました。

――後半で追い上げが始まりました。

30km過ぎの折り返しで先頭の動きを確認したときに、なんとか追いつけそうだと感じたんです。背中が見えてからはペースが落ちている様子だったので、追ってきた2位グループのなかでの勝負になりそうだと思いました。他の選手の細かな揺さぶりがあり、それぞれ体力を消耗してきているなか、38、39kmあたりで集団が絞れました。「ここからなら主導権を握って勝負できるかな」という、とっさの判断で仕掛けました。

――ラスト勝負に余力を残していたのですね。

35km以降、さらには40km以降に、ここまでペースアップできたレースは初めてでした。今回のような勝負のレースでは最後にペースを上げる必要性があると、強く意識を持って練習してきました。スタート地点に立つ前にその準備がしっかりできたことで、みずから仕掛けるポイントまで余裕を残して走れたのが結果につながったと思います。

モルテンを取り入れ、自己ベストを更新

――見事な終盤のスパートでしたが、そのスタミナを支えたドリンクがモルテンだったのですね。中村選手はこの商品をどこで知ったのでしょうか。

2018年3月、びわ湖に出場しました。初マラソンで何を使ったらいいのかわからず、いろいろ調べていくなかで、海外の強い選手が使っているドリンクとして存在を知ったんです。まだ日本では手に入りにくい状況だったため、レースでは別の商品を使いましたが、初マラソンを経て改善点があることを実感しました。びわ湖が終わった4、5月ごろに日本でも購入できることを知り、購入したのが最初でした。

――個人的に注文したのですか。

はい、次に出場を決めていた9月のベルリンまでに半年あったので、練習中に使用して合えば本番でも使ってみようと思いました。

――試してみての使用感はどうだったのでしょう。

40kmの長い練習を行っても、最後まで走り切るスタミナが保たれたと感じましたし、翌日の疲労度も少し軽減される印象を受けました。また、レース前に糖質を蓄えるカーボローディング的な観点でも、1袋で320kcalとれるドリンクミックス320は有効活用できると思い、ベルリンに着いてからもマラソンの3、4日前から集中的に飲んでいきました。特に、日本国内にいるときのような食事がとれない海外のレースだったので心強かったです。もちろん、レース当日も使用しました。

――ベルリンでは2時間8分16秒をマークしました。モルテン導入による記録更新の手ごたえもあったのでしょうか。

練習をしっかり積めてきたという前提はありますが、びわ湖のときと比べたらレース終盤の落ち込みを抑えられました。結果として、現在も自己ベストにあたるタイムが出ましたので、この先も使い続けていこうと思いました。

距離やシーンで商品を使い分け

――具体的にどのような使い方をされていますか?

ロングのときはドリンクミックス320を使用し、30km以下のときはドリンクミックス160。さらに40kmのときはジェル100を含めながらと、使い分けています。大会前には最後の重い練習を4、5日前に行うのですが、そのあと徐々に飲みはじめます。もちろん練習中にも取り入れて。練習後も含めて飲むようにするのは、レースの4、5日前からですね。ドリンクミックス320を1日1本のペースで取り入れていき、当日朝もスタートするまでに1本飲みます。

――レース中もドリンクミックス320を給水ポイントに用意するのですか。

日本代表選考レースでは8ヶ所のスペシャルドリンクテーブルに置きました。ドリンクミックス320を2袋分使って用意したのですが、飲んだのは1回につき3口ぐらいです。約100ccずつとして全部で800cc。それにプラスして水も飲んでいたので、給水量はトータルで1リットル前後だと思います。

――あの暑さのなかで、わずか1リットルですか。

今回は多めにとっていたほうなんです。意識しないと走りながら3口は飲めないんですよね。普段の練習のときにはひとくちかふたくち程度なのですが、夏場の練習やレースでは気持ち多めに飲むよう心がけています。

――モルテンの味についてはいかがですか。

初めて飲んだときはちょっと苦手でした(苦笑)。「甘いな」と感じましたが、そこは慣れですね。いまはレース前の普通の生活でもまったく違和感なく飲めて、むしろドリンクミックス160より、少し濃い目のドリンクミックス320のほうが好きなぐらいです。ジェル100は羊羹みたいで、最初からおいしいと感じました。

――最後に今後、どのような準備をしていきたいか教えてください。

レース当日、体調が100%の状態でスタートラインに立つことが、一番大切だと思っています。それを確実にできるよう1日1日練習を積み重ねて準備していくことと、どんな気象条件にも対応し、様々な条件を味方にできるよう入念に対策をしたいと思います。自分で用意するスペシャルドリンクは、レース中に唯一摂取できる水分とエネルギー源なので、非常に重要です。モルテンは自分に合っているドリンクなので、今後も活用していきたいと思っています。

プロフィール

中村 匠吾

1992年9月16日、三重県四日市市出身。上野工業高校(現伊賀白鳳高校)では全国高校総体5000m3位。駒澤大学3年時、ユニバーシアードのハーフマラソンで銅メダル。富士通では、2018年3月に出場したびわ湖毎日マラソンで日本人トップの7位入賞を果たし、MGC出場権を獲得した。同年9月のベルリンマラソンで自己ベストの2時間8分16秒を記録し4位。2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では2時間11分28秒で優勝した。身長173cm、体重55kg。
中村匠吾

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