【テクノロジー図鑑vol.28】361°『SPIRE4』編─話題のブランドがついに日本進出!究極の快適性を実現したテクノロジー


2020.5.25

長年愛され続ける有名プロダクトから、あっと驚く新製品まで。ランニングにまつわる気になるテクノロジーを紐解く、スポリートの“テクノロジー図鑑”。第28回目は、2020年春に日本進出したばかりの中国発ブランド『361°』のシューズ「SPIRE4」にフォーカスします。※この取材は、2020年3月に行われました。

中国発で、アメリカやヨーロッパでも多くのランナーに選ばれているランニングシューズブランド『361°』(読み方はスリーシックスティワンまたはサンロクイチ)。
これまでに数々のアワードを受賞してくるなど履き心地や機能性が高く評価され、日本でもランニングシューズマニアの間では知られる存在でした。そんな361°が、2020年春についに日本市場へ進出。新登場のモデル『SPIRE4』にフォーカスし、お話を伺いました。

中国発・欧米でも広く認知されるブランドがついに日本進出

──まずは、361°がどんなブランドか教えてください。

361°は中国で生まれたブランドです。1994年に母体の会社が設立され、2003年にスポーツブランドとして361°が誕生しました。
中国国内では総合スポーツメーカーとしてさまざまな競技のシューズやウェアを販売していて、2013年には台湾に海外事業本部を設立します。アメリカ、ヨーロッパ、日本、台湾から集まったグローバルメンバーで、グローバルモデル発売開始による世界進出を機に、種目を絞って勝負していくことに。
それ以来、どんなスポーツの基礎にもなり、カジュアルに楽しむ人も多いランニングの分野に特化し、シューズの開発に力を入れています。その後はアメリカやブラジル、ヨーロッパ、台湾にも拠点を設け、2020年には日本市場進出も果たしました。
アメリカでは、ランニング専門店年間売上伸長率ランキングでトップスリーランニングブランドの一員にもなっており、「ランナーズワールド」という有名な雑誌でもアワードを受賞するなど、これまでに様々な賞をいただいています。

──361°のシューズにおいて、カギになっているテクノロジーを教えてください。

まずは、「クイックフォーム」と呼ばれるミッドソールです。独自開発のEVAフォームをPUでコーテイングすることでクッション性と反発性を両立し、高い耐久性も実現することができました。このテクノロジーが、欧米で多くの人に361°のシューズを選んでもらうことができたひとつの要因になっているかと思います。
もうひとつ、「クイックスプリング+」は2020年春に新しく登場したばかりの、いわば361°の日本進出においても“目玉”となっているテクノロジーです。

──クイックスプリング+ はどんなものなのですか?

こちらは自社配合のEVAミッドソールで、クイックフォームと組み合わせることによる相乗効果によって、快適なフィット感とクッション性、反発性、そして軽量性をさらに高めることができました。こちらは、2020年春に発売された新モデル「SPIRE4」に搭載されています。

──SPIRE4はどんなモデルのシューズなのでしょうか?

SPIRE4は、オールレベルのランナーにおすすめできるシューズです。初心者の方だったり、普段はのんびり走るという方にはもちろん、レースで記録を目指している方にもトレーニングシューズとしてお使いいただけます。足を入れた瞬間にクイックスプリング+ 特有のふわっとした心地よさとクッション性を体感できるので、ぜひ一度体感してみていただけたらと思います。

──アッパーの特徴についても教えてください。

アッパーはニット素材になっていて、つま先部分を少し広めに設計することで足の自然な動きを可能にし、通気性も高めています。また、「モーフィットシステム」という、靴底からアッパーの内外が一体となり足を包み込むようにサポートしてくれる構造によって、心地よいフィット感も実現。
361°では「フィット&コンフォート」をテーマにしており、SPIRE4では、まさにフィット感と“究極の快適性”を感じてもらえるモデルになっているかと思います。

──今後の日本での展開について、期待されていることを教えてください。

361°は、これまでの海外進出の際に、まずはランニング専門店のスタッフさんに商品を履いてもらい、良さを実感していただくことを地道に続けてきました。そうすることによって、スタッフさんにも自信を持っておすすめしていただけるようになり、シューズの良さが口コミで次々と広がっていったのです。
結果的に、欧米で広く認知されるブランドになることができました。2019年からはドイツハンブルグマラソンと世界遺産姫路城マラソンのスポンサーにもなっていますし、2019年ITU世界トライアスロンシリーズを獲得したKATIE ZAFARES選手(アメリカ)とスポンサー契約を締結しています。

日本でも、まずは実際にシューズを試していただくことを大切にしながらと思っています。そして少しずつでも“究極の快適性”を実感してもらいながら、361°のブランドを広めていければうれしいです。
そして、今後も「one degree beyond」というブランドスローガンのもと、一度を超えていけるような挑戦を続けて、新しいものづくりをしていけたらと考えています。

──スポリート編集部が取材に訪れた際も、真っ先に試履きをさせてくださった361°。
特にSPIRE4に足を入れた瞬間の、包み込むようなフィット感や、ふわっとしたソールのクッション性は新しい感覚で、衝撃でした。世界中でどんどんシェアをのばし、日本でもランニングシューズフリークの間では注目を集めていた361°のシューズ。これからは日本でも手に入れることができるので、みなさんもぜひ“究極の快適性”を体感してみては?

取材協力

361°日本総販売代理店 ゼット株式会社

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